9月11日は警察相談の日ですね🚓
あなたの家は大丈夫ですか?
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘
実は、日本では
年間約3万件もの住宅侵入被害が
発生しているんです😱想像してみてください。
帰宅すると玄関ドアが開いていて、
大切な家族の写真が散乱し、
思い出の品々が盗まれている光景を。
多くの人が
「防犯カメラを付ければ安心」と思っています。
でも、
プロの侵入犯は防犯機器なんて
簡単に避けてしまうのが現実です💦
本当に効果的な防犯対策は、
実は家づくりの設計段階にあります✨
空き巣が嫌がる家には、
ある共通した特徴があるんです。
今日は、家族が毎日安心して暮らせる
防犯性の高い家づくりの秘訣をお伝えします!
空き巣が狙う家の特徴を知ろう
死角が多い家は危険信号
空き巣って、
どんな家を狙うと思いますか🤔
答えは「外から見えない場所が多い家」です。
プロの侵入犯は下見を必ず行います。
その時に真っ先に
チェックするのが死角の多さなんです💡
例えば、
玄関が道路から見えない奥まった場所にある家。
一見プライバシーが守られて
良さそうですが、実は侵入者にとって
絶好のポイントになってしまいます😨
高い塀や生け垣で囲まれた家も要注意です。
確かに外部からの視線は遮れますが、
同時に不審者の行動も隠してしまうんです。
侵入しやすい窓の配置
窓の配置も重要なポイントです🪟
特に危険なのは、
1階の人目につかない場所にある大きな窓。
リビングの掃き出し窓が庭に面していて、
外から丸見えという家も多いですよね。
空き巣は
窓から侵入するケースが約6割を占めています。
つまり、
窓の防犯対策を怠ると、家族の安全が
脅かされる可能性が高くなるということです😱
設計段階で防犯性を高める具体的対策
窓の種類と配置の工夫
では、どうすれば
窓の防犯性を高められるでしょうか💪
まず、1階の窓は
できるだけ小さくすることが基本です。
特に北側や人目につかない場所は、
採光用の小窓程度に留めるのがベストですね✨
面格子付きの窓を選ぶのも効果的です。
ただし、デザイン性も考慮して、
建物の外観に馴染むものを選びましょう。
高窓を活用すれば、
採光を確保しながら防犯性も保てます。
これなら泥棒も手が届きませんからね😊
玄関ドアの位置設計
玄関ドアの配置も重要な要素です🚪
理想的なのは、
道路や隣家から適度に見える場所に
玄関を配置すること。
完全に隠すのではなく、
自然な監視の目が届く位置がポイントです👀
玄関前にはセンサーライトを
設置できるスペースも確保しましょう。
夜間の防犯効果が格段に上がります。
また、玄関ドアは
防犯性能の高いものを選ぶことも大切です。
ピッキングに強い鍵や、
こじ破りを防ぐ構造のドアが安心ですね🔐
外構計画で見通しを良くする
外構の計画次第で、
家の防犯性は大きく変わります🏡
塀の高さは
1.2メートル程度に抑えるのがおすすめ。
これなら適度な目隠し効果を保ちつつ、
不審者が隠れにくい環境を作れます。
植栽も重要な要素です。
玄関周りには低木を、
窓の下には刺のある植物を
植えるという工夫もできます🌳
侵入を
物理的に妨げる効果が期待できます。
駐車場の位置も考慮しましょう。
車が死角を
作らないような配置にすることで、
敷地全体の見通しが良くなります🚗
まとめ
防犯性の高い家づくりは、
高額な防犯機器に頼るのではなく、
設計の工夫で実現できることが
お分かりいただけたでしょうか✨
死角を減らし、
窓の配置を工夫し、
外構で見通しを良くする。
これらの対策を設計段階で取り入れることで、
空き巣に嫌われる家を作ることができます💪
家族の安全は
何物にも代えがたい大切なものです。
新築やリフォームをお考えの際は、
ぜひ防犯性についても検討してみてください😊
家族が安心して暮らせる家づくりについて、もっと詳しく知りたい方はいませんか🏠
防犯性だけでなく、
健康面や快適性も考慮した
住まいづくりのご相談を承っております。
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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