高市首相の「長時間労働」発言も話題になって
あなたの働き方も変わってきていませんか🤔
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

「また今日も、リビングのテーブルで
パソコン開いて仕事しちゃった……」
在宅ワークが当たり前になって数年。
最初は「通勤がなくて楽だ!」と思っていたのに、
気づけば朝から晩までリビングで仕事して、
休んだ気がしない毎日になっていませんか?
実は私も同じような生活をしていました。
ダイニングテーブルにノートパソコンを置いて、
朝ごはんを食べた場所でそのまま仕事を始める💻
夕方になっても同じ場所で仕事を続ける。
気づけば夜7時、
ようやくパソコンを閉じても、
なんだか疲れが取れないんです。
そのとき友人に言われたひと言が、
今でも忘れられません。
「それって、
会社で寝泊まりしてるのと同じじゃない?」
ハッとしました。
家にいるのに、
脳が全く休まっていなかったんです。
仕事とプライベートの境界線が消えてしまうと、
人間の心はどんどん疲弊していきます。
でも実は、
これって「間取りの工夫」で解決できる問題なんです。
今日は、
住まいづくりのプロとして
「脳のスイッチが切り替わる家」の秘密をお話しします。
在宅ワークで疲れを感じているあなたに、
ぜひ読んでほしい内容です。
仕事とプライベートが混ざる本当の理由
「家で仕事をするのは楽だけど、
なんだかずっと仕事モードのまま」
そう感じたことはありませんか?
実は、これは気持ちの問題ではなく、
環境の問題なんです。
人間の脳は「場所」と「行動」を
セットで記憶する性質があります。
リビングで仕事をすると、
リビング自体が「働く場所」として
脳に刻まれてしまうんです。

通勤という「儀式」が失われた影響
通勤って、正直面倒ですよね🚃
満員電車に揺られて、貴重な時間を使って……
できればなくしたいと誰もが思っていました。
でも実は、
通勤には重要な役割があったんです。
それは
「脳を仕事モードに切り替える時間」としての機能です。
家を出て、電車に乗って、オフィスに着く。
この一連の動作が、
無意識のうちに「これから仕事だ」という
スイッチを入れていました。
そして帰り道は、
その逆のスイッチが入る時間だったんです。
在宅ワークでは、
この「切り替えの儀式」が
完全に消えてしまいました😰
だからこそ、
家の中に「物理的な境界線」を作ることが、
今まで以上に重要になっているんです。
リビングワークの落とし穴
「書斎なんて贅沢だし、
リビングの一角で十分でしょ」
そう思って、
ダイニングテーブルやカウンターで
仕事をしている方も多いはずです。
確かに、
限られた空間を有効活用するのは大切なことです。
でも、
リビングで仕事をすると、
思わぬ弊害が生まれてしまいます。
家族の気配が気になって集中できない、
生活感のある空間でWeb会議ができない、
そして何より「仕事が終わらない」感覚に襲われるんです。
夕食の準備をしながらも、目の端にパソコンが見える。
子どもと遊んでいても、
未読メールが気になってスマホを触ってしまう📱
これでは、家にいても全く休めません。
脳が
「ここは仕事場だ」と認識してしまったリビングでは、
本当の意味でリラックスできなくなってしまうんです。

一宮市で実現する「切り替わる間取り」
では、
どうすれば家の中で仕事とプライベートを
しっかり分けられるのでしょうか。
一宮市のようなゆとりある敷地が
確保できる地域だからこそ、
実現できる間取りの工夫があります。
在宅ワークと快適な暮らしを両立させる、
具体的な方法をお伝えします。
わずか2畳でも効果絶大の「おこもり書斎」
書斎と聞くと、
広くて立派な部屋を想像するかもしれません。
でも実は、
わずか2畳のスペースでも、
驚くほど効果があるんです✨
大切なのは「広さ」ではなく「独立性」です。
リビングから完全に死角になる位置に、
小さな個室を作る。
ドアを閉めれば、そこは完全に別世界。
壁の色を変えたり、
照明を仕事用の明るさにするだけで、
脳は「ここは仕事の場所だ」と認識してくれます。
そして何より重要なのが、
仕事が終わったらその部屋から出ること。
ドアを閉めて、洗面所で手を洗い、リビングに戻る。
この一連の動作が「通勤」の代わりになって、
脳のスイッチを切り替えてくれるんです🚪
一宮市なら、
駐車スペースを確保してもまだ余裕がある敷地が多いので、
こうした小さな書斎を設けることが十分可能です。
回遊動線で「帰宅ルーティン」を再現

もう一つの工夫が、動線の設計です。
仕事部屋から直接リビングに入るのではなく、
あえて「遠回り」する動線を作るんです。
例えば、
書斎→廊下→洗面所→着替えスペース→リビングという流れ。
仕事が終わったら、まず洗面所で顔を洗う。
それから部屋着に着替えて、ようやくリビングへ。
こうした一連の動作が「帰宅」を疑似体験させてくれます。
実際に私たちが設計したお客様の家では、
この動線を取り入れたことで
「家にいるのに、ちゃんと仕事が終わる感覚がある」と
喜んでいただきました😊
たった数メートルの動線の違いですが、
心理的な効果は計り知れません。
家族それぞれの「居場所」を作る
最後に大切なのが、
家族全員に「自分だけの居場所」を作ることです。
子どもには
スタディコーナー、パートナーには趣味のスペース、
そしてあなたには仕事部屋。
それぞれが自分の場所を持つことで、
家全体が「お互いを尊重し合える空間」になります。
一宮市のような子育て世代が多い地域では、
家族みんなが在宅している時間も増えています。
だからこそ、それぞれが集中できる場所と、
みんなで集まれる場所を明確に分けることが、
家族の幸せにつながるんです👨👩👧👦
狭い家でも、
工夫次第でこうした「居場所の棲み分け」は可能です。
いわいハウジングでは、
限られた空間を最大限に活かす設計を得意としています。
まとめ

高市首相の発言をきっかけに、
改めて「働き方と住まい」について考えてみました。
長時間労働が問題になっている今だからこそ、
家は「しっかり休める場所」であるべきです。
在宅ワークで
仕事とプライベートが混ざってしまうのは、
あなたの意志が弱いからではありません。
それは「環境」の問題なんです。
わずか2畳の書斎、回遊できる動線、
家族それぞれの居場所。
こうした小さな工夫の積み重ねが、
毎日の暮らしを劇的に変えてくれます。
家の中に「切り替えのスイッチ」を作ることで、
仕事の効率も上がり、家族との時間も充実します⚡
一宮市で「メリハリのある暮らし」を
実現する家を建てたいと思ったら、
ぜひ私たちにご相談ください。
あなたのライフスタイルに合わせた、
最適な間取りをご提案します。
「在宅ワークの空間、どう作ればいいかわからない」
「限られた予算で書斎なんて作れるの?」
そんな疑問や不安を抱えている方も多いと思います。
いわいハウジングでは、
お客様一人ひとりの働き方と暮らし方をヒアリングして、
最適な住まいをご提案しています。
間取りのこと、予算のこと、
どんな小さな質問でも大歓迎です。
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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