注文住宅の各種保障(オプションを含む)
いわいハウジングでは、新築住宅の契約に際し、住宅あんしん保証の住宅完成保証の成立後に工事着手金をいただくようにしています。
住まいづくりをされるお客様に思い出に残る住まいづくりをしていただきたい。
だから、大きな買い物のご不安は少しでも取り除きたいと考えています。
完成保証制度
「住宅完成保証制度」の登録事業者なら安心です!
マイホーム完成前に万一建築会社が倒産してしまったら……。
通常、住宅を建築中に建築会社が倒産すると、債権者の話し合いが決着するまで長期に渡って工事の再開は難しいでしょう。また、着工金もまず戻ってこないでしょうし、戻ってきてもごくわずかでしょう。
住宅あんしん保証の住宅完成保証制度はこうした事態に備えて、万が一の損害を最小限に抑え、マイホームを完成させる制度です。
こんな事態が発生した場合、建築中の住宅の所有権は住宅あんしん保証に移転される契約になっていますので、早期の工事再開が可能となります。
工事を引継ぐ建築会社も、住宅あんしん保証が責任をもってご紹介し、
工事の再開を進めます。(役務保証)
例えば「2,000万円の工事費の内、1,000万円を支払い済なのに、工事は40%(800万円)しか進んでおらず、200万円の過払い、かつ引継ぎ工事代金も100万円かかり、完成までに300万円の追加費用がかかってしまう。」これは、引継ぎ工事によくあるケースです。
住宅あんしん保証の住宅完成保証制度なら、過払い工事代金200万円と追加費用の増額分100万円も保証されます。 (保証限度額は、請負金額の30%、または1,100万円のいずれか低い方)

マイホームの完成・お引渡しまでを保証します。
住宅あんしん保証の「住宅完成保証制度」は、お施主様が"あんしん"して住宅建築を依頼できる、健全経営の優良工務店・ビルダーだけが提供できるサービスです。
住宅あんしん保証の住宅完成保証制度利用
登録工務店・ビルダーが「あんしん」な理由
「住宅完成保証制度」は優れた技術と共に、経営状態など
厳しい審査基準をクリアした登録事業者だけがご利用できます。
住宅完成保証制度は住宅あんしん保証の住宅完成保証制度の登録事業者だけがお施主様に提供できる制度です。 登録には建設業法による建築工事業の認可などの基本的な資格とともに、過去3年間の決算報告書の提出による経営内容のチェックをはじめ、きびしい審査基準をクリアしなければなりません。
※登録後も経営状態などが定期的に審査されます。
工事保険等への加入も義務化されています。
工事中のあらゆる事故に対する工事保険(各種損害保険)への加入が義務付けられ、お施主様の財産となる建築中の建物への「安全・安心・信頼」のご提供に積極的に努めています。
つまり、住宅あんしん保証の住宅完成保証制度利用登録事業者は、良質な住宅をお届けできる高い技術を持った健全経営の工務店・ビルダーなのです。
注文住宅の請負契約を締結した登録事業者様が住宅の完成前に万が一倒産等により工事の継続が不可能になった場合に、お施主様が支払った前払金や工事の引継ぎにおいて生じる増嵩工事費用を、国土交通省認定の「住宅あんしん保証」が保証証書記載の金額を限度にお支払いすることで、工事の完成を支援する制度です。
いわいハウジングは、本制度により「万が一」でもお施主様は安心して請負契約を締結していただくことができます。
第三者機関である「住宅あんしん保証」の保証を受けることができる事業者です。
完成後も元受け会社が無くなってしまうと何かと不都合が生じます。
登録工務店は、過去3年間の決算報告書の提出による財務内容のチェックをはじめ、厳しい審査基準をクリアしています。
完成保証制度の工務店は、健全経営の工務店・ビルダーとして認められている証です。
いつまでも快適に暮らしていただくために
お引渡し後、建物保証を20年間(10年間は法定保証)に延長した長期保証と10年目に第三者機関による点検をセットにした保証もお選びいただけます。
住宅設備機器を10年間に延長した保証と緊急24時間受付をセットしたアフターサービス
工事着工から最長35年の地盤保証、ホウ酸処理から15年間のシロアリ保証
(補償内容及び条件はご契約内容で異なってきます。詳しくはお問合せ下さい。)
建物保証
法定保証10年(新築住宅瑕疵保険)
- 柱や基礎等、不具合があると住宅の強度が低下してしまう構造上主要な部分
- 屋根や外壁等、雨水の侵入を防止する部分
建物20年保証コース
20年保証をお選びいただいた場合は、住宅品質確保法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に定められた下記の箇所について、工事完了までに国土交通大臣指定の第三者機関による検査を行い、お引渡し後に瑕疵があった場合、補修など20年間無料で実施いたします。
- 柱や基礎等、不具合があると住宅の強度が低下してしまう構造上主要な部分
- 屋根や外壁等、雨水の侵入を防止する部分
- 給排水管路 (11年目以降)
※10年目までの新築住宅瑕疵保険による保証と、11年目以降の独自の延長保証では一部内容が異なります。
内装・外装保証(2年間)、2年目点検
建物保証の対象部分以外の内装・外装の不具合についても、2年間補修などを無料で実施いたします。
※一部適用外がございます。詳細はお問い合わせください。
10年目住宅検査・メンテナンス工事
20年保証をお選びいただいた場合、お引き渡し後10年目に、建物検査を実施し、11年目移行の保護に必要と判断されたメンテナンス工事を無料で実施いたします。
住宅設備保証10年間+緊急24時間受付
メーカーのアフター保証期間終了後も、対象の設備機器に故障・不具合が発生した場合、10年間無料で修理もしくは必要に応じて交換いたします。
※保証となる住宅機器は、契約時にお確かめください。
After Follow Concierge
こちらに掲載している建物20年保証及び住宅設備10年保証等は、ご契約時の内容によって異なっております。
詳細はお尋ねください。