毎日の疲れが家でも
取れないと感じていませんか😔
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘
実は多くの人が知らない事実があります。
それは、
私たちの心と体の疲れは、
住まいの「光」と
深く関係しているということです💡
二十四節気の『白露』。
朝晩の空気に秋の気配が
感じられる季節になりました🍂
夏の疲れを癒し、
心地よい家でゆっくり休みたい方も
多いのではないでしょうか?
でも、
ただ部屋を明るくすれば
良いわけではありません。
建築家は光と影を巧みに操り、
空間に奥行きと落ち着きを生み出します。
これから紹介する
照明計画のコツを実践すれば、
あなたの住まいも心から
リラックスできる癒しの空間に変わるはずです✨
建築家が重視する光と影のバランス
南側の窓配置で自然光を最大活用
建築家がまず考えるのは、
南側の窓から入る自然光の活用です🌞
南向きの窓は
一日中安定した明るさを
提供してくれます。
大きな掃き出し窓を設けることで、
室内に開放感が生まれます。
しかし、
単に大きな窓を作れば
良いわけではありません😊
窓の高さや幅のバランスが
重要になってきます。
天井までの高い窓にすることで、
奥まで光が届き、部屋全体が
均等に明るくなります。
この自然光こそが、
人工照明では得られない
心地よさを生み出すのです💫
庇の効果で一年中快適な採光
南側の窓には必ず庇(ひさし)を
設けることが大切です🏠
庇は夏の強い日差しを遮り、
冬の低い太陽光は室内に
取り込む優れものなんです。
庇の出幅は
窓の高さの3分の1程度が
理想的とされています。
これにより、
夏は涼しく、冬は暖かい
室内環境を保つことができます🌤️
さらに庇があることで、
窓辺に心地よい陰影が生まれます。
この光と影のグラデーションが、
空間に奥行きと落ち着きをもたらすのです✨
場所別!心地よい照明計画のコツ
リビングの間接照明で家族団らん
リビングでは
間接照明が主役になります💡
天井の直接照明だけでは、
のっぺりとした印象になってしまいます。
壁面を照らすブラケット照明や、
コーブ照明(天井の凹みに仕込んだ照明)を
使うことで、
やわらかな光が空間を包み込みます😌
これにより、
家族がゆったりとくつろげる
雰囲気が生まれます。
テーブルランプや
フロアランプも効果的です。
複数の光源を使い分けることで、
シーンに応じた照明環境を
作ることができるんです🕯️
寝室の照明で質の良い睡眠環境
寝室の照明計画は
睡眠の質に直結します🛏️
強い光は脳を覚醒させてしまうため、
暖色系の柔らかな光がおすすめです。
ベッドサイドには読書用の手元照明を設置し、
天井の主照明は調光機能付きにすると便利です💤
就寝前は徐々に明るさを落としていくことで、
自然な眠りに導かれます。
また、足元灯を設置することで、
夜中にトイレに行く際も安全で、
睡眠を妨げることがありません✨
北側の窓から入る柔らかな光の活用法
安定した光で作業環境を整える
北側の窓から入る光は、
一日を通して安定しているという
特徴があります📚
この特性を活かして、
書斎や作業スペースを
北側に配置することが多いんです。
北側の光は影ができにくく、
目に優しいため、長時間の作業にも
疲れにくくなります。
パソコン作業や読書をする場所には
最適な環境と言えるでしょう😊
ただし、
北側だけでは暗く感じることもあるため、
デスクライトなどの補助照明との
組み合わせが重要になります💡
まとめ
建築家がデザインする住まいの照明計画は、
単に明るさを確保するだけではありません✨
自然光と人工照明のバランス、
光と影の美しいコントラスト、
そして場所に応じた最適な照明環境。
これらすべてが組み合わさることで、
心と体を本当に休めることができる
住まいが生まれるのです🏡
秋の夜長を心地よく過ごすためには、
照明計画がとても大切です。
あなたの住まいも、
これらのポイントを参考に、
より快適で落ち着く空間にしてみませんか😌
理想の住まいづくりには、
プロの知識と経験が欠かせません。
一宮市でデザイン住宅をお考えの方、
採光・照明計画でお悩みの方は、
ぜひ専門家にご相談ください🏠
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