住まいで呼吸する空気は、

ナイチンゲールについて、どんなイメージをお持ちですか?
多くの方が、看護士の鏡だと思われてるのではないでしょうか。
ナイチンゲールの違った科学的な一面をご紹介したいと思います。

ナイチンゲールは1860年「看護覚書」を書いています。

その中に換気と保温について書かれている部分があります。

「看護でもっとも重要な事は、
 患者が呼吸する空気を
 患者の体を冷やすことなく、
 外気と同じ清潔さに保つことである。」
  フローレンス・ナイチンゲール

意味としては、
患者が呼吸することにより発生する、
熱や水蒸気などの空気の汚れを屋内から排出して、
適切な新鮮な外気を、患者の体を冷やすことなく取り入れること

さらに、外気がどこから来るのかに気を配り、
決して、汚染されたり、淀んでいる可能性のある室内の空気からは、
給気してはならないと言っています。

汚染された空気は、感染症や病気の元で、健康を害する元凶である。
人は健康な時でさえも、自分が呼吸している部屋の空気を繰り返し呼吸して
なおかつその害を受けずにはいられないのである。

実際にナイチンゲールは、
暖炉の煙突効果による温度差換気で体を冷やさない新鮮な空気の供給を実践したのです。

さて、ナイチンゲールは、患者さんのために新鮮な空気を供給しました。

現代の我々の住宅には、暖炉はありません。
皆さんが暮らされている住まいは、
そこに暮らすご家族のために新鮮な空気を供給する事はできているでしょうか?

エバーグリーンの家は、一番大切にしている考え方は、
新鮮な空気を住まい全体に常に供給し続けることです。
健康的な暮らしに大切な事は、ナイチンゲールが言われてるように
体を冷やさずに新鮮な空気を供給し続けることだと考えています。