電気料金も
値上げされるそうですね!
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘
ニュースでは、
お米が高い話ばかりをしていますが、
いろいろなものが値上がりしています。
家計の大敵、光熱費は、
これからも上がっていく予想です。
全国の大手電力会社が
電気料金を一斉に値上げします。
政府支援が終了し、
再エネ賦課金も上昇する⚡
日経新聞の報道では、
一般家庭の電気代は2025年5月から
中部電力で579円上がるそうです。
多くの家庭では
「また値上げ?もう節約するところがない…」
と不安を感じているのではないでしょうか。
しかし諦めるのはまだ早い!
住まいの断熱性能を
高めるなどの対策で
光熱費を削減できるんです🏠
断熱性の高い家なら、
エアコンの使用時間が
半分以下になることも!
さらに窓の向きに
合わせたガラス選びや、
日射遮蔽という方法など、
このブログでは
家計を守る効果的な対策を
徹底解説します✨
あなたも今日から
光熱費削減の第一歩を踏み出しませんか?
2025年電気料金値上げの実態と影響
電気料金値上げの理由と規模
2025年5月から、
私たちの家計を直撃する
電気料金の値上げが始まります。
「えっ、また値上げ?」と
思われる方も多いでしょう😱
この値上げの主な理由は2つあります。
1つ目は、政府による
電気・ガス料金負担軽減支援事業が終了すること。
この支援で
抑えられていた料金が、
本来の水準に戻るのです。
2つ目は、
再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)の値上げです。
この賦課金は、
太陽光発電など
再生可能エネルギーの普及を
促進するために電気料金に
上乗せされるもので、
2025年から大幅に増加します⚡
家計への影響と対策の重要性
政府や
電力会社による新たな支援策も
検討されているようですが、
残念ながら値上げ自体は
避けられない状況です。
そのため、私たち自身で
対策を講じる必要があります。
対策としては、
節電を心がけることはもちろん、
エネルギー効率の良い家電への買い替えや、
住宅の断熱性能を高めることが効果的です。
実は、
住まいの断熱性能を上げるだけで、
エアコンの使用時間を大幅に減らせるんですよ🌟
これから紹介する対策を実践すれば、
電気料金の値上げをものともしない、
省エネな暮らしを実現できます。
あなたも家計防衛のために、
ぜひ参考にしてみてください👍
断熱住宅がもたらす光熱費削減効果
住まいの断熱性と省エネの関係性
住まいの断熱性能が高いと、
どれだけ光熱費が変わるのか知っていますか?
実は、その差は想像以上に大きいんです🏠
断熱性の高い住宅は、
夏の暑さや冬の寒さから住む人を
守るシェルターのような役割を果たします。
外気温の影響を受けにくいため、
室内温度が安定し、
エアコンの稼働時間が大幅に減るのです。
一般的な住宅と高断熱住宅では、
夏場のエアコン使用時間に2~3倍もの差が
出るというデータもあります。
これは電気代に換算すると、
月に5,000円以上の違いになることも😲
また、断熱性の高い住宅には、
もう一つ大きなメリットがあります。
それは壁内結露を防ぎ、
カビの発生を抑制すること。
これにより、
健康被害のリスクも下がり、
住まいの寿命も延びるのです。
健康と家計、両方に
優しい住まいと言えますね✨
窓の断熱対策で劇的に変わる室温と電気代
「住宅の断熱改修は大変そう…」と思った方、
実は窓の対策だけでも
大きな効果が得られるんですよ👀
住宅の熱の出入りは、
なんと約58%が窓から行われています。
つまり、
窓の対策をするだけでも、
光熱費を大幅に削減できる可能性があるんです。
まず簡単にできるのが、
南面、東面、西面の窓に日射を遮る
スクリーンやブラインドを設置すること。
特に夏場は、
朝日や西日が直接室内に
入らないようにするだけで、
室温上昇を3~5℃も抑えられることがあります🌞
新築や断熱改修を考えている方には、
窓の向きによってガラスの種類を
変えることをおすすめします。
東と西の窓には
「日射遮蔽型ガラス」が効果的で、
朝日や西日の熱を効率よくカットしてくれます。
一方、南向きの窓は
状況によって違ってきます。
軒が深い場合は
「日射取得型ガラス」を使うと、
冬に太陽の熱を取り込んで
暖かく過ごせます。
庇がない場合は、
夏に室内が熱くなりやすいので
注意が必要です🔍
窓の断熱対策をしっかり行うだけでも、
エアコンの使用時間が
30%以上減った例もあります。
これは年間で見ると、
かなりの光熱費削減になりますよ💰
今日からできる光熱費節約テクニック
LED照明で簡単節電
光熱費を手軽に抑える方法として、
まず取り組みたいのがLED照明への交換です。
白熱電球と比べて、
LEDは消費電力が
約1/7〜1/10と圧倒的に少ないんです💡
例えば、
一般的な60W相当の電球をLEDに変えると、
1つあたり年間で約1,500円程度の節約になります。
家中の照明を全部LEDに変えれば、
年間で1万円以上も電気代が安くなることも!
「LEDは高いから…」と
躊躇している方もいるかもしれませんが、
最近は価格も下がってきています。
しかも長寿命なので、
頻繁に交換する手間も省けます。
LEDの寿命は
10万時間と言われていますから
一般的な使い方では、
10年間使うことができます。
初期投資は少しかかりますが、
長い目で見るとかなりお得な対策といえます😊
特に、
リビングや台所など
長時間点灯する場所のLED化を優先すると、
効果が実感しやすいですよ。
日常の節電習慣で地道に削減
照明の交換と同時に、
日々の習慣づけも大切です。
「ちりも積もれば山となる」というように、
小さな節電の積み重ねが大きな節約につながります🏷️
例えば、
使っていない部屋の電気はこまめに消す、
冷蔵庫は詰め込みすぎない、
テレビの画面は明るすぎないように調整するなど、
誰でもすぐにできる対策があります。
また、エアコンの設定温度も重要です。
夏は28℃、冬は20℃を目安にすると、
適温で快適に過ごしながら節電できます。
設定温度を1℃変えるだけでも、
約10%の消費電力が変わるんですよ👌
エアコンのフィルター掃除も忘れずに!
汚れたフィルターは電力消費を
約25%も増やすことがあります。
2週間に1回程度の掃除で、
効率よく冷暖房ができますよ。
これらの習慣は、
一つ一つは小さな節約かもしれませんが、
全部合わせると月に
1,000円以上の違いになることも。
家族全員で意識して取り組むと、
より効果が高まります💪
まとめ:賢い対策で電気料金値上げを乗り切ろう
電気料金値上げは
避けられませんが、
住まいの断熱性能を高めることで、
その影響を最小限に抑えることができます。
高断熱住宅なら、
エアコンの使用時間を大幅に減らせるため、
電気代の上昇分を相殺できる可能性も十分あります🏠
特に窓の断熱対策は費用対効果が高く、
日射遮蔽スクリーンの設置や、
窓の向きに合わせたガラス選びで、
室温と快適性が大きく変わります。
また、
LED照明への交換や日々の節電習慣など、
今すぐできる対策もたくさんあります。
これらを組み合わせることで、
値上げ後も家計への負担を
最小限に抑えられるでしょう💰
電気料金の値上げは家計の大敵ですが、
賢く対策すれば怖くありません。
むしろこれを機に、
省エネな暮らしにシフトして、
環境にも家計にも優しい生活を始めてみませんか?✨
より詳しい断熱対策や、
お住まいに合った省エネリフォームは、
専門家にご相談ください。
ぜひ私たちの
無料の住まいづくり相談もご利用ください。
あなたの家計を
守るための最適な提案をいたします👨🔧
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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