「毎日のご飯作り、もっとラクにならないかな…」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?

こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

11月1日は「すしの日」って知っていましたか🍣

新米の美味しい季節を祝う記念日なんです。

でも、
美味しいご飯を家族に届けるキッチンが使いにくかったら…
せっかくの料理も、ちょっと憂鬱になってしまいますよね。

実は、家づくりで
後悔する場所の上位に必ず入るのが「キッチン」なんです💦

今日は、
毎日使う場所だからこそ本気でこだわりたい、
家事がラクになるキッチン&パントリー計画の秘訣を
お伝えします✨


すしの日って何?新米の季節を祝う記念日

11月1日が「すしの日」の理由

「すしの日」は、
全国すし商環境衛生同業組合連合会が
1961年に制定した記念日です。

なぜ11月1日なのかというと、
この時期が新米の季節だから🌾

すしと言えば、
やっぱりお米が主役ですよね。

ふっくら炊き上がった新米で握るお寿司は、
まさに格別の美味しさです。

昔から日本では、
収穫を祝う時期にお寿司を
食べる風習があったそうですよ。

新米を美味しくいただくために

新米の特徴は、
なんといっても水分が多くて
モチモチしていること。

普段よりも少し水加減を控えめにして炊くのが
コツなんです💡

そして、
炊き立てのご飯を美味しく食べるには、
家族が揃って食卓を囲む時間も大切。

だからこそ、
料理をする人が孤立しない、
家族とコミュニケーションを取りながら
料理できるキッチンが理想的なんですよね。

さあ、ここからが本題です。
毎日の料理が楽しくなるキッチン計画、
一緒に考えていきましょう😊


後悔しないキッチン選びのポイント

対面式キッチンのメリット・デメリット

キッチンのレイアウト、迷いますよね。
最近人気なのは、
リビング・ダイニングを見渡せる「対面式キッチン」です。

対面式の最大のメリットは、
料理をしながら家族と会話できること🗣️

お子さんが宿題をしている様子を見守ったり、
テレビを一緒に楽しんだり。

料理する人が孤立しないから、
家事のストレスがぐっと減るんです。

ただし、
手元が丸見えになるのが気になる方もいらっしゃいます。

その場合は、
少し立ち上がり壁を設けたり、
ペニンシュラ型(片側が壁付け)を選ぶのも一つの方法ですよ。

アイランドキッチンは憧れだけど…

フルオープンの「アイランドキッチン」は、
おしゃれで開放感抜群✨

でも実は、
それなりに広いスペースが必要なんです。

無理に配置すると、
リビングやダイニングが狭くなってしまうことも。

さらに、油はねや水はねも気になるポイント。

来客時には常にキレイにしておく必要があるので、
こまめな掃除が得意な方向けかもしれません。

ワークトップの高さと素材選び

意外と見落としがちなのが、
キッチンカウンターの高さです。

一般的には
「身長÷2+5cm」が目安と言われていますが、
実際に現物を見て確かめるのが一番確実🙆

低すぎると腰に負担がかかり、
高すぎると腕が疲れてしまいます。

素材は、ステンレスや人工大理石が主流。

ステンレスは耐久性が高く、
人工大理石はデザイン性に優れています。

どちらも
メリット・デメリットがあるので、
ライフスタイルに合わせて選びましょうね。


家事ラクを叶える動線設計

キッチン→パントリー→洗面所の一直線動線

家事動線、聞いたことありますか?
これ、本当に大事なんです💪

理想的なのは、
キッチン・パントリー・洗面所が
一直線につながっている間取り。

料理しながら洗濯機を回して、
合間に食材を取りに行く…
そんな「ながら家事」がスムーズにできるんです。

特に朝の忙しい時間帯、
この動線があるかないかで、
ストレスが全然違いますよ。

買い物帰りに便利な回遊動線

「回遊動線」も最近注目のキーワードです🔄

玄関→パントリー→キッチンと、
ぐるっと回れる間取りにすると、
買い物帰りがとってもラク。

重たい食材や飲料を、
リビングを通らずに直接パントリーへ運べます。
来客中でも気兼ねなく
買い物から帰れるのも嬉しいポイントですよね。

行き止まりがない間取りは、
家族みんなが自然と動きやすくなるんですよ。

設計段階で考えるゴミ箱の配置

意外と盲点なのが「ゴミ箱問題」です🗑️

燃えるゴミ、プラスチック、ビン・カンと、
分別が必要な現代。
ゴミ箱って結構場所を取りますよね。

新築時に「ゴミ箱どこに置こう…」と悩む方、
実はすごく多いんです。

理想は、キッチンの勝手口付近や、
パントリー内に専用スペースを確保すること。
臭いや見た目の問題も解決できて、一石二鳥ですよ✨


人気のパントリー実例

ウォークインタイプとは

「パントリー」とは、
食品や日用品をストックしておく収納スペースのこと。

中でも人気なのが、
人が中に入れる「ウォークインタイプ」です🚪

小さな倉庫のようなイメージで、
棚がずらりと並んでいます。
食材だけでなく、
ホットプレートやミキサーなどの家電も
しまえるから、キッチンがすっきり保てるんです。

「あの調味料どこだっけ?」なんてことも減りますよ。

壁面収納タイプとの違い

一方、キッチン横に
壁面収納を設けるタイプもあります。

こちらは省スペースで、
キッチンから手を伸ばせば届く手軽さが魅力。
コンパクトな住まいでも採用しやすいんです。

ただし、
収納力はウォークインタイプに比べると控えめ。
ストック好きな方や、
まとめ買い派の方には少し物足りないかもしれませんね。

防災備蓄にも対応できる収納力

最近、防災意識の高まりから、
パントリーに備蓄品を置く方が増えています🥫

水、レトルト食品、カセットコンロなど、
非常時に必要なものをまとめて
管理できるのは心強いですよね。

「ローリングストック」と言って、
日常的に食べながら補充していく方法なら、
賞味期限切れの心配も減ります。

家族を守る備えも、家づくりの大切な要素なんです。

見せる収納と隠す収納のバランス

パントリーの中は「隠す収納」、
キッチンカウンターには「見せる収納」。

このバランスが、
おしゃれで使いやすいキッチンのコツです✨

お気に入りの食器や調理器具は見せて、
生活感のあるものはパントリーへ。
メリハリをつけることで、
空間全体がすっきり洗練された印象になりますよ。

SNS映えするキッチンも夢じゃありません📷


まとめ:いわいハウジングの家事ラク提案

キッチンは、毎日必ず使う場所。
だからこそ、
使いやすさにとことんこだわりたいですよね。

対面式かアイランドか、
ワークトップの高さ、動線設計、パントリーの有無…
選択肢はたくさんあるからこそ、迷ってしまうのも当然です。

いわいハウジングでは、
お客様のライフスタイルやご家族構成に合わせて、
一棟一棟オーダーメイドの提案をしています💡

「料理が好きになるキッチンにしたい」
「家事の時短を叶えたい」
「収納をたっぷり確保したい」

どんなご希望も、まずはお聞かせください。
経験豊富なスタッフが、あなたの理想の暮らしを一緒に形にします。


毎日の料理が、ちょっと楽しみになる。
そんなキッチンがある暮らし、始めてみませんか?

一宮市で家づくりをお考えなら、
ぜひ一度、いわいハウジングにご相談ください。
あなたとご家族の「こうしたい」を、
私たちが全力でサポートします🏡


住まいづくり相談

いわいハウジングでは、
住まいづくりの無料相談を随時受け付けております。
キッチンやパントリーの間取り、家事動線のこと、
資金計画、土地探しなど、
どんなことでもお気軽にご相談ください。

お問い合わせは簡単です。

パソコン・スマホの方は下記のボタンから

メールの方は下記から
お問合せ・ご相談申込 - 一宮市で注文住宅なら健康住宅専門の工務店いわいハウジング

お電話の方は、
住まいについて相談したいのですが…」と0120-71-3804にお電話ください。
(いわいハウジングの代表番号は0586-71-3800)

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

#キッチン間取り #パントリー収納 #家事動線 #回遊動線 #一宮市注文住宅

にほんブログ村 住まいブログ 住まいと健康へ

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です