先日の敬老の日、
ご両親や祖父母様とどんな時間を過ごされましたか?
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

プレゼントを渡したり、
一緒に食事をしたりする中で、
「将来、親の近くに住んだ方が安心かな…」
「子育て、手伝ってもらえたら助かるな」
と感じた方も多いはず✨
実は今、
共働き世帯の増加とともに、
二世帯住宅への関心が高まっているんです📈
でも「同居って、
お互いのプライバシーは大丈夫?」
「音の問題はどうなの?」という
不安も正直ありますよね😅
そんなお悩みを解決する、
家族みんなが笑顔になれる
"ちょうどいい距離感"の住まいづくりについて、
今日はお話ししていきます💡
はじめに:今、二世帯住宅や近居が選ばれるワケ

最近、近居や
二世帯住宅を選ぶ家族が増えているのには、
しっかりとした理由があります。
共働き世帯にとって、
親世代の子育てサポートは本当に心強いもの😊
急な残業や子どもの体調不良のとき、
すぐに頼れる人がいるって安心感が違います。
また、
親世代の健康や安全を見守れるというのも大きなメリット。
一人暮らしの親を心配する必要がなくなり、
何かあったときもすぐに駆けつけられます🏃♀️
二世帯住宅の場合、経済的な面でも、
住宅ローンを協力して組んだり、
光熱費を分担したりできるため、
一世帯だけでは難しい理想の住まいを実現できることも。
つまり、
お互いにとってWin-Winな暮らし方なんですね💰
"ちょうどいい距離感"がカギ!二世帯住宅の3つのタイプ
二世帯住宅といっても、
実は大きく3つのタイプに分けられます。
それぞれの特徴を見ていきましょう🔍

完全分離型:プライバシー重視派におすすめ
玄関も水回りも完全に別々にした、
まるで隣同士のアパートのようなスタイルです。
お互いの生活リズムを
気にせず過ごせるのが最大のメリット。
朝が早い親世代と夜型の子世代でも、
お互いにストレスを感じません😌
ただし、
建築費用は最も高くなりがち。
設備を2つずつ用意する必要があるからです💸
一部共用型:バランス重視派の定番
玄関や浴室、
リビングの一部を共用するスタイル。
程よい距離感で助け合えるのが魅力です✨
「今日はお風呂のお掃除、ありがとう」なんて
自然な会話が生まれやすく、家族の絆も深まります。
費用も完全分離型より抑えられるため、
多くの家庭で選ばれています💡
完全同居型:家族の絆を大切にしたい方に
昔ながらの大家族スタイルで、
常に家族の気配を感じながら暮らします。
賑やかで温かい家庭になりやすく、
子どもたちにとっても祖父母との触れ合いは貴重な体験😊
ただし、
プライバシーの確保や
生活スタイルの違いには配慮が必要です。
経験者が語る!後悔しないための設計ポイント3選
実際に二世帯住宅で暮らす方々の声を聞くと、
「ここをもっと考えておけば良かった」という
共通のポイントがあります。
ポイント1:「音」への配慮は想像以上に大切
生活時間帯の違いによる音の問題は、
意外と深刻なストレスになります😰
例えば、
2階の子世代が夜遅く帰宅したときの足音が、
1階で早寝の親世代に響いてしまうケース。
遮音性の高い壁材を選んだり、
水回りの配置を工夫したりすることで、
お互いに気兼ねなく過ごせる環境を作れます🏠
ポイント2:共有スペースとプライベート動線の両立
キッチンやリビングなどの共有スペースは、
みんなが使いやすいように広めに設計するのがコツ。
一方で、
「ちょっと一人になりたい」ときのために、
プライベートな動線も確保しておくことが大切です🚪
玄関から直接自分の部屋に行けるルートがあると、
お互いのペースを尊重できますよ。
ポイント3:将来を見据えたバリアフリー設計
10年後、20年後も安心して暮らせるよう、
最初からバリアフリーを意識した
設計にしておくのがおすすめ👴👵
廊下の幅を車椅子でも通れるように確保したり、
将来手すりを付けられるよう
壁に下地を入れておいたり。
特に重要なのは、
ヒートショックを防ぐための高断熱化です🌡️
家全体の温度差を少なくすることで、
健康リスクを大幅に減らせます。
まとめ:家族みんなが笑顔になる家づくり

二世帯住宅は、
それぞれの家庭に合った"ちょうどいい距離感"を
見つけることが成功の鍵です🗝️
完全分離型、一部共用型、完全同居型のどれを
選ぶにしても、家族みんなの意見をしっかり聞いて、
将来のことまで考えた設計にすることが大切。
音への配慮、
共有スペースとプライベートの両立、
そして将来に備えたバリアフリー設計。
この3つのポイントを押さえれば、
きっと家族みんなが笑顔で過ごせる
住まいが実現できますよ😊
家族の絆を深めながら、
お互いのライフスタイルも尊重できる二世帯住宅😌
あなたのご家族にとってのベストな形を、
一緒に考えてみませんか?
住まいづくり相談
積極的に二世帯住宅を
お勧めしているわけではありません。
ひとそれぞれ、性格もあって、
向いている人そうでない人がおられます。
二世帯に向いているかを
心理カウンセラーに相談されたたい人や
二世帯住宅についてもっと詳しく知りたい、
実際の設計プランを見てみたい、
費用について相談したいという方は、
ぜひお気軽にお声かけください。
経験豊富な心理カウンセラー設計士が、
あなたの家族にぴったりの住まいづくりを
サポートいたします🏠✨
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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