月刊ファミリー2025年9月号掲載
「もしも」に備えるとは? 家族の安心を育む家づくり
9月は、防災について考える機会が多い季節ですね。
あなたのお宅では、どんな備えをしていますか?
非常食に懐中電灯、ラジオなど、思い浮かべる方も多いでしょう。
実は、毎日暮らしている「住まい」こそが家族を守る最も大切なシェルターなんです。
たとえば、キッチンに食品庫(パントリー)があると便利ですよね。
食料などをストックして普段使いしながら、いざという時の備蓄庫としても機能するようにしておけば、いざという時の備蓄にもなる。これってまさに一石二鳥です。
また、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ったり、太陽光発電を設置して、停電時でも電気が使えるようにするなど、日ごろから備えておくことで、安心度がぐんと上がります。
大切なのは、特別な防災設備を詰め込むことだけではありません。
日常の暮らしの中に「もしも」の備えをどう溶け込ませるか、という視点です。
ご家族で「うちなら、どんな備えがいいかな?」って、話し合ってみてください。
それぞれの家庭に合った答えが見つけられると本当の安心感につながります。
毎日を過ごす家がどんな時でも家族を守ってくれる。
そんな安心感が日々の笑顔と幸せな「家族の物語」を紡いでいくのかもしれません。
いわい一級建築士事務所
住まいる先生 岩田邦裕
kunihiro@iwaihousing.com
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