寒い季節に毎朝、
「あと5分だけ…」と
葛藤していたりしませんか?
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

朝、目が覚めて
布団から出ようとした瞬間、
部屋の冷たい空気にゾクッとして、
思わず布団にもぐり直してしまった
経験はありますか?
実はこれ、
あなたの意志の弱さではなく、
家の性能の問題かもしれません。
暦の上では
明日11月7日が「立冬」、
いよいよ冬の始まりです。
これから本格的な寒さがやってくる前に、
「朝、布団から出たくなる家」の秘密を
知っておきませんか?
この記事では、
冬の住まいの悩みを解決し、
心も体も暖かく過ごせる
家づくりのポイントをお伝えします。
暦の上ではもう冬!立冬がやってくる
立冬って何?冬の始まりを告げる日
明日11月7日は「立冬」です🍂
立冬とは、
二十四節気のひとつで、
暦の上で冬が始まる日のこと。
とはいえ、
この時期はまだ紅葉が美しく、
日中は暖かい日もありますよね。
でも朝晩の冷え込みは
確実に厳しくなっていて、
「そろそろ暖房を出そうかな」
と考え始める頃ではないでしょうか。
一宮市にお住まいの方なら、
あの有名な「伊吹おろし」のことも
気になり始める季節です。
伊吹山から吹き下ろす冷たい季節風は、
この地域特有の厳しい寒さを運んできます。

子どもの頃の立冬の思い出
私が子どもの頃、祖母が
「立冬を過ぎたら本格的に冬支度をしなきゃね」
と言っていました。
こたつを出したり、
厚手のカーテンに替えたり、
家族総出で冬の準備をしたものです😊
あの頃の家は、正直言ってすごく寒かった。
朝起きると窓ガラスがびっしょり結露していて、
廊下を歩くと足の裏が冷たくて、
トイレに行くのも勇気がいりました。
でも当時は
「冬ってこんなもの」と思っていたんですよね。
今思えば、
あれは家の性能が低かったからなんです。
実は
「冬の家が寒いのは当たり前」ではないんですよ。
あなたの家は大丈夫?冬の「あるある」な悩み
すきま風と結露に悩まされていませんか?
冬になると多くの方が経験する住まいの悩み、
あなたの家にも当てはまるものはありませんか❄️
「足元がなんだかスースーする」
「窓際に座ると寒い」
「朝起きたら窓ガラスが水滴でびっしょり」。
こんな経験、ありますよね。
結露は見た目が不快なだけでなく、
放っておくとカビの原因にもなります。
カビはアレルギーや喘息の原因にもなるので、
特に小さなお子さんがいるご家庭では心配ですよね。

暖房をつけても暖まらない部屋の謎
「リビングは暖房でなんとか暖かいけど、
廊下や脱衣所は極寒」という経験はないでしょうか。
暖房をガンガンつけても、
なかなか部屋全体が暖まらない。
おまけに、
せっかく暖めた空気が
どこかに逃げていってしまう感じがする。
その結果、
電気代やガス代が冬場は
恐ろしいことになっていませんか💸
実はこれらの悩み、
すべて「家の性能」が関係しているんです。

その寒さの原因は「家の性能」にあります
断熱と気密がカギを握っている
家が寒い原因は、
ずばり「断熱性」と「気密性」の低さにあります。
断熱性とは、
外の冷たい空気を室内に入れず、
室内の暖かい空気を外に逃がさない性能のこと。
気密性とは、
家のすきまをなくして、
空気の出入りを防ぐ性能のことです。
この2つの性能が低いと、
どんなに暖房をつけても
暖かさは外に逃げてしまいます。
まるで穴の開いたバケツに
水を注いでいるようなものなんですね。

健康と家計を脅かす「寒い家」のリスク
性能の低い家は、
実は健康にも大きな影響を与えます。
よく聞く「ヒートショック」も、その一つ。
暖かいリビングから
寒い脱衣所やトイレに移動したとき、
急激な温度変化で
血圧が大きく変動してしまう現象です。
これが心臓や脳に負担をかけ、
最悪の場合は命に関わることもあります😨
さらに、
断熱性の低い家では光熱費もかさみます。
暖房費が
月に数万円という家庭も珍しくありません。
寒さを我慢するか、
高い光熱費を払うか、
どちらも辛い選択ですよね。
いわいハウジングが叶える「冬でもTシャツで過ごせる家」
こだわりの断熱材と丁寧な施工
いわいハウジングでは、
高性能な断熱材を標準仕様で採用しています。
壁や天井、床下に
しっかりと断熱材を施工することで、
外気の影響を最小限に抑えます。
さらに大切なのが、施工の丁寧さ。
どんなに良い断熱材を使っても、
すきまだらけの施工では意味がありません。
職人さんが一つひとつ丁寧に、
すきまなく断熱材を敷き詰めていく。
この地道な作業が、冬の快適さを左右するんです✨
樹脂サッシの窓で熱を逃がさない

実は、
家の中で最も熱が逃げやすい場所は
「窓」なんです。
だからこそ、窓の性能がとても重要。
いわいハウジングでは、
断熱性の高い樹脂サッシを採用しています。
樹脂サッシは、
従来のアルミサッシに比べて熱を伝えにくく、
結露もほとんど発生しません。
冬の朝、
窓ガラスに水滴がびっしょり…
なんて光景とはサヨナラできるんです。
高性能な窓と断熱材の組み合わせで、
真冬でもTシャツ1枚で
過ごせるほどの暖かさを実現。
家中どこにいても温度差が少ないから、
ヒートショックの心配もぐっと減ります。
そして何より、
光熱費が大幅に削減できるんです。
初期費用は少しかかっても、
長い目で見れば家計にも
優しい選択と言えますよね。
まとめ:性能の良い家で、心も体も暖かい冬を
立冬を迎え、
これから本格的な冬がやってきます。
でも、
家の性能をしっかり考えて
建てられた家なら、冬も怖くありません。
朝、目覚めたときに
「さむっ!」とならない家。
どの部屋に行っても
快適な温度が保たれている家。
光熱費を気にせず、
家族みんなが暖かく健康に過ごせる家。
そんな家があったら、
冬がもっと好きになるかもしれませんね。
「暖かい家」の秘密、
少しでも気になったら、
ぜひ実際に体感してみてください。
いわいハウジングでは、
完成見学会や住まいづくり相談会を
随時開催しています。
冬の暖かさ、結露のない窓、快適な室温を、
ご自身の肌で感じていただけます。

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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
#立冬 #断熱性能 #気密性能 #ヒートショック対策 #光熱費削減


