名古屋駅の再開発が
「すべて未定」になったニュース、
ご覧になりましたか?
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

愛知県民として、
少し残念な気持ちになった方も多いはずです。
でも、ちょっと待ってください。
その「残念」という気持ちの裏側に、
実は大切な気づきが隠れているんです✨
巨大なビルができるのを何年も待つより、
今すぐ手に入る豊かさがあります。
それは「毎日帰りたくなる我が家」です。
30年間、一宮で住まいづくりに携わってきた私が、
都心の変化に左右されない
「確かな幸せ」の作り方をお伝えします。
読み終わる頃には、
あなたの価値観が少し変わっているかもしれません。
名古屋駅再開発「すべて未定」が教えてくれたこと
驚きのニュースが飛び込んできた
2025年、名古屋鉄道が
名古屋駅の再開発計画について
「すべて未定」と発表しました🙀
リニア開業に合わせた華やかな商業施設や
高層ビルを期待していた愛知県民にとって、
これは衝撃のニュースでした。
理由として挙げられたのは、
人手不足と工事費の高騰です。
一宮から名古屋へ
通勤されている方も多いでしょうから、
「せっかく楽しみにしていたのに」と
肩を落とした方もいらっしゃるのではないでしょうか💧
実は私たち建設業界も、
この問題を日々肌で感じています。
大手鉄道会社でさえ
計画を白紙に戻さざるを得ないほど、
今の状況は厳しいんです。
でもこのニュースを見たとき、
私はふと思ったんです。
「再開発が遅れる=私たちの幸せも先送り」
なのだろうかとね。

30年前の思い出と今の実感
私がこの業界に入ったのは、
今から30年前のことでした。
当時もバブル崩壊後で、
世の中全体が「不透明な時代」と
言われていたんです。
でもあの時、
一宮で家を建てた方々は、
その後の30年間を自分らしく
豊かに過ごされています。
私自身も今、
90代の父と80代の母と
一緒に暮らしています。
両親が60年前に建てた
この家をリノベーションして、
2世帯住宅で日々を送っているんです🏡
両親を見ていると年を重ねるごとに、
家で過ごす時間が長くなっているのがわかります。
毎朝、
庭の木々を眺めながらコーヒーを飲む時間。
こういう何気ない瞬間こそが、
人生の宝物だと実感しています。
名古屋駅に何ができようと、
この幸せは変わりません。
むしろ、
名駅の開発が止まったニュースを見て
「ああ、一宮で良かった」と思えたんです✨
一宮だからこそ実現できる「帰りたくなる家」
都心を追いかけない生き方
最近、お客様との会話で
気づくことがあります。
それは
「わざわざ出かけなくても、
家で過ごすのが一番楽しい」という声が
増えていることです。
コロナ禍を経験して、
多くの方が「住まいの質」の大切さに
気づかれました。
名古屋の商業施設も魅力的ですが、
行くのは月に何回でしょうか?
一方で、自宅で過ごす時間は
毎日24時間のうちの大半を占めます。
そして、年を重ねるごとに
家で過ごす時間が長くなります。
「たまに行く場所」よりも
「毎日帰る場所」のほうが、
人生の幸福度を左右するんです💡
一宮は名古屋へのアクセスも良好です。
でも渋滞や人混みとは無縁で、
空が広く、四季の移ろいを感じられる。
この「程よい距離感」こそが、
実は最高の贅沢なんですよね。
都心の開発が進まないなら、
自分の家を最高の隠れ家にしてしまえばいい。
そう考えたら、
なんだか楽しくなってきませんか?
外に求めず、内に作る豊かさ

私が30年間見てきた中で、
本当に幸せそうな方々には共通点があります。
それは「帰りたくなる家」を持っていることです。
ある60代のご夫婦は、
リビングに大きな窓を設けて、
一日中庭の景色を楽しまれています。
別の50代の男性は、
趣味の木工ができる広い土間スペースを作り、
週末は自宅工房で作品づくりに没頭されています🔨
「行く場所」を外に求めるのではなく、
「居たい場所」を家の中に作る。
これが、
不確実な時代を豊かに生きる知恵だと
私は思います。
一宮なら、
名古屋より土地の価格も抑えられます。
その分、
家の性能や自分の好きな空間づくりに
予算を使えるんです。
大きな商業施設ができるのを何年も待つより、
今すぐ自分だけの「最高の居場所」を手に入れる。
どちらが賢い選択でしょうか?
スローライフを支える住まいの条件
趣味を存分に楽しめる空間設計
「定年後は趣味を楽しみたい」と
おっしゃる方は多いです。
でも実際に趣味を存分に楽しむには、
それに適した空間が必要なんです。
ガーデニングなら土間と収納スペース、
読書なら静かで明るい書斎、
音楽なら防音性の高い部屋。
私も大学で教えていた頃は気づきませんでしたが、
60代になった今は
「好きなことをストレスなくできる環境」の価値が
身に染みて分かります📚
一宮の気候は四季がはっきりしていて、
自然との関わりも豊かです。
この土地の良さを
活かした住まいづくりができれば、
わざわざ遠出しなくても日々が充実します。
「外に楽しみを探す」のではなく
「家で楽しみを味わう」という発想の転換。
これが、スローライフの第一歩なんです。
健康寿命を延ばす温熱環境

私の父は90代ですが、
まだ自分で歩けますし、
頭もしっかりしています。
80代の母も無農薬で育てた柑橘類を使って、
ジャムづくりを楽しんでいます。
これは決して特別なことではなく、
住環境が大きく影響していると実感しています✨
家の中の温度差が少ないことは、
高齢者にとって命を守ることに直結します。
名駅にどんな施設ができても、
健康を失っては楽しめません。
でも、
毎日暖かく快適な家で暮らせば、
健康寿命は自然と延びていきます。
「生涯現役で楽しめる住まい」を作ることこそが、
最高の人生投資だと私は信じています🏡
まとめ
名古屋駅の再開発が
「すべて未定」になったニュースは、確かに残念でした。
でも、
そのニュースは私たちに大切なことを教えてくれました。
外の世界の変化を待つよりも、
自分の拠点を整えることのほうが、
よほど確実で豊かな選択だということです。
一宮という場所で、帰りたくなる家を作る。
それが、
不透明な時代を自分らしく
生きる最良の方法ではないでしょうか。

30年間、一宮の気候風土と向き合い、
数多くの家族の住まいづくりに
携わってきた私だからこそ、
お伝えできることがあります。
あなたの暮らし方、趣味、
そして将来の夢を丁寧にお聞きしながら、
本当に帰りたくなる家をご提案します。
都心の開発に左右されない、
確かな安らぎを一緒に作りましょう。
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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