11月3日は統計的に
晴れる確率が非常に高い
「晴れの特異日」として知られています☀️

こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

特異日とは、
その日前後と比べて明らかに
天気の傾向が偏る日のことです。

気象庁の長年のデータによると、
11月3日は晴天率が80%を超える日なんです。

だからこそ、
全国各地で秋祭りや文化イベントが
開催されることが多いんですね🎪

この時期になると各地でお祭りが行われます。

私も昨日は、
岐阜の信長まつりに行ってきました。

抜けるような青空の下、
屋台が並び、太鼓の音が響いて、
秋の心地よい風が吹き抜けていく。

あの気持ちよさは、
忘れられない記憶となります✨

晴れた日の気持ちよさって、
光と風のコンビネーションですよね。

暖かな太陽の光が
部屋いっぱいに広がって、
爽やかな風が通り抜ける。

そんな自然の恵みを
最大限に活かした家づくりができたら、
毎日がもっと心地よくなると思いませんか?

今回は、
太陽の光と風をたっぷり取り込む、
明るく快適な家づくりのアイデアを
ご紹介していきます😊


光を取り込む家づくりのアイデア

吹き抜けで開放感と明るさを手に入れる

リビングに吹き抜けがあると、
空間がぐっと広く感じられます✨

天井が高くなることで視線が上に抜け、
実際の床面積以上の開放感が生まれるんです。

そして何より、
2階の窓から自然光が
1階まで降り注ぐのが最大の魅力!

普通の窓だけでは
暗くなりがちな家の中心部まで、
明るく照らしてくれますよ☀️

ただし、
吹き抜けには注意点もあります。

冷暖房の効率が
気になる方もいらっしゃるでしょう。

確かに空間が大きくなる分、
適切な断熱計画とエアコンの配置が大切です。

シーリングファンを設置して
空気を循環させるのも効果的な対策ですね💡

また、
2階の床面積が減るため、
部屋数との兼ね合いも考える必要があります。

高窓(ハイサイドライト)で賢く採光

プライバシーを
守りながら光を取り込みたい、
そんなときは「高窓」が大活躍します🪟

高窓とは、
壁の高い位置に設置する窓のこと。

リビングや寝室の天井近くに設けることで、
外からの視線を気にせず明るさを確保できるんです。

特に住宅密集地では、
隣家との距離が近くて普通の窓では
落ち着かないこともありますよね💦

そんなときこそ、高窓の出番です。

朝日が
高窓から差し込む朝は、
本当に気持ちいいですよ。

天井や壁に反射した光が
部屋全体を柔らかく照らしてくれます。

ただし、
高い位置にあるため掃除や
メンテナンスがしにくいという点は
覚えておきましょう。

滑り出し窓など、
開閉しやすいタイプを
選ぶのがおすすめです😊


風の通り道を作る「パッシブデザイン」の基本

パッシブデザインって何?

「パッシブデザイン」という言葉、
聞いたことありますか?

これは、
太陽の光や風といった自然のエネルギーを
上手に利用する設計手法のことです🌿

エアコンや照明にばかり頼るのではなく、
建物の向きや窓の配置を工夫することで、
快適な暮らしを実現します。

電気代の節約にもなるし、
環境にもやさしい。

そして何より、
自然の風や光に包まれる暮らしって、
心も体も健康的になれる気がしますよね✨

パッシブデザインの中でも、
特に大切なのが「風の通り道」を作ること。

風が家の中を通り抜けるように窓を配置すると、
春や秋の中間期にさわやかな風が通り抜けて
快適に過ごせるんです💨

風の通り道を作るポイント

風の通り道を作るコツは、
「入口」と「出口」をセットで考えることです。

一つの部屋に対して、
風が入ってくる窓と抜けていく窓を
対角線上に配置するのが基本💡

例えば、
南側に大きな窓があるなら、
北側にも窓を設けることで
風がスムーズに流れます。

また、窓の高さを変えるのも効果的ですよ。

低い位置から涼しい風が入り、
高い位置から暖かい空気が抜けていく。

この「温度差換気」を利用すると、
自然に空気が循環してくれるんです🌬️

間取りを考える段階で、
周辺環境の風向きも意識してみましょう。

一宮市なら、
季節ごとの風の特徴を踏まえた
設計ができると理想的ですね😊


洗濯物がよく乾く「サンルーム」と「ランドリールーム」

サンルームのメリット・デメリット

サンルームは、
ガラス張りの明るい空間で、
室内干しの強い味方です☀️

天候に左右されずに
洗濯物を干せるのが最大のメリット。

花粉や PM2.5 が気になる方、
共働きで夜に洗濯することが多い方にも
ぴったりです。

太陽の光がたっぷり入るので、
洗濯物もカラッと乾きますよ✨

ただし、
夏場はかなり暑くなるのが難点💦

西日が強く当たる場所だと、
洗濯物が色褪せてしまうこともあります。

遮熱ガラスやブラインドを設置するなど、
暑さ対策は必須です。

ランドリールームという選択肢

最近人気なのが、
「ランドリールーム」という専用の洗濯部屋です👕

洗う、干す、たたむ、しまうが
一か所で完結するので、
家事動線が劇的に楽になります。

室内干しを前提に、
除湿機やサーキュレーターを常設すれば、
一年中快適に乾かせますよ🌀

高気密住宅で
換気が確保されていると
より効率よく洗濯物が乾きます。

洗面所の隣に配置すると、
お風呂上がりの着替えや身支度もスムーズです。

デメリットとしては、
ある程度の広さが必要なことでしょうか。

3畳程度あれば理想的ですが、
スペースが限られる場合は
洗面所を広めに取って兼用するのもアリです💡

家族のライフスタイルに合わせて、
サンルームかランドリールームか、
あるいは両方取り入れるか。

じっくり検討してみてくださいね😊


まとめ

今回は、「晴れの特異日」にちなんで、
光と風を取り込む心地よい家づくりのアイデアを
ご紹介しました。

吹き抜けや高窓で明るさを確保し、
パッシブデザインで風の通り道を作る。

そして、
サンルームやランドリールームで家事もラクになる✨

自然の恵みを上手に活かした家は、
電気代の節約にもなるし、
何より毎日の暮らしが気持ちいいんです。

晴れの日も、雨の日も、一年中快適に過ごせる家。

そんな理想の住まいを、一緒に考えてみませんか😊

私たちいわいハウジングは、
お客様一人ひとりの暮らし方や
土地の条件に合わせて、
最適なプランをご提案しています。

「うちの土地だと、
どんな窓の配置がいいかな?」
「吹き抜けって本当にうちに合うの?」
そんな疑問や不安も、丁寧にお答えします💬

一宮市で、
光と風を感じられる心地よい家を
一緒に作りませんか?


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自然の光と風を最大限に活かした、
快適で省エネな家づくりをご提案しています。

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「風通しの良い間取りにしたい」など、
あなたの理想をお聞かせください。

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それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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