毎月の光熱費が高くて、
ため息をついていませんか😰
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘
特に冬場の暖房費は家計に大きな負担となり、
エアコンをつけっぱなしにするか我慢するか、
毎日悩んでしまいますよね💦
でも実は、
多くの人が知らない「ある設計の工夫」を
取り入れるだけで、光熱費を大幅に削減しながら
一年中快適に過ごせる家を建てることができるんです✨
その答えが
「パッシブデザイン」という設計手法なんです🏠
秋分の日も過ぎて日が
どんどん短くなる今だからこそ、
太陽の恵みを最大限に活用した
賢い家づくりについて、一緒に考えてみませんか❓
パッシブデザインって一体何なの?
パッシブデザインとは、
機械に頼らず自然のエネルギーを
上手に活用する設計のことです🌞
簡単に言うと
「夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる工夫を
建物に組み込む技術」なんですね💡
エアコンやストーブといった
機械だけに頼るのではなく、
太陽の光や熱、風の力を
建物の構造で活かす方法です🍃
高性能住宅との関係って?
「高気密・高断熱の家なら十分でしょ?」と
思われるかもしれませんが、
実はそれだけでは不十分なんです😅
高性能住宅は
「魔法瓶のような家」を作る技術ですが、
パッシブデザインは
「その魔法瓶をより賢く使う方法」なんです🎯
性能が良いからこそ、
自然エネルギーの効果が
格段にアップするというわけです❗
なぜ「秋」に考えるのがベストタイミングなの?
秋って、実は家づくりを
考えるのに最適な季節なんです🍂
夏の厳しい日差しが和らいで、
まだ冬の寒さが来ていない今だからこそ、
一年を通した太陽の動きや
光の入り方を冷静に判断できるんですね☀️
太陽の角度が全然違うって知ってた?
夏の太陽は空高く昇り、
冬の太陽は低い位置を移動します🌅
この角度の違いを理解すると、
どの窓を大きくして、どこに庇を
付ければいいかが見えてくるんです👀
秋の今なら、
「あ、冬はここから日差しが入りそうだな」とか
「夏はこの角度で日が当たるから暑そうだな」
ということが体感できるでしょう❓
一宮市の気候で活かす!パッシブデザインの3つのコツ
一宮市周辺の気候を考慮した、
具体的なパッシブデザインのポイントを
ご紹介します🏡
コツ1:冬の日差しを取り込む「窓の配置と大きさ」
南面の窓は大きく、
東西の窓は小さくするのが鉄則です🪟
なぜかというと、
冬の太陽は南の空を低い角度で移動するため、
南側の窓から室内に温かい日差しを
取り込むことができるからです🌤️
一方で東西の窓は夏の朝夕の強い
日差しが入りやすく、
暑さの原因になってしまうんですね💦
コツ2:夏の日差しを遮る「軒(のき)や庇(ひさし)の設計」
軒や庇の出幅を計算することで、
夏と冬の日差しをコントロールできます📐
太陽高度が高い夏は軒で日差しを遮り、
太陽高度が低い冬は室内に日差しを招き入れる
「魔法のような仕組み」なんです✨
90センチほどの軒があれば、
かなりの効果を実感できますよ❗
コツ3:心地よい風の通り道を作る「ウィンドキャッチャー」
この地域でよく吹く南西の風を
活用した窓配置が重要です🌬️
風の入口と出口を考えて窓を
配置することで、自然の涼しさを室内に
取り込むことができるんです😊
エアコンを使う時間が大幅に減って、
光熱費の節約にもつながりますね💰
まとめ:快適で経済的な住まいを実現するために
パッシブデザインは、
自然の力を借りて快適に暮らす知恵です🌱
秋の今から太陽の動きや
風の流れを意識することで、
一年中心地よく過ごせる住まいを
計画することができます🏠
機械に頼りすぎない暮らしは、
光熱費の節約だけでなく
環境にも優しい選択なんですね🌍
パッシブデザインを
取り入れた家づくりについて、
もっと詳しく知りたいと思われませんか❓
あなたの理想の住まいを実現するために、
経験豊富な建築家に相談されることをおすすめします💪
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活用した快適住宅について、
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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