ある家づくりの相談に来られた
ご夫婦がこう言いました。
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

「家に帰っても、なんだか落ち着かないんです」と。
その言葉が、私の心にグサッと刺さりました💧
もしかして、あなたも同じように感じていませんか?
11月23日は勤労感謝の日。
働くことへの感謝の気持ちを持つ日ですが、
本当に大切なのは「頑張った自分を癒やす場所」が
あるかどうかではないでしょうか。
今日は一宮市で家づくりを続けてきた私たちが、
あなたの家を「明日への活力が湧く場所」に変える
秘訣をお伝えします。
家が「第2の職場」になっていませんか?
帰宅後も気が抜けない空間の正体
仕事から帰って
玄関のドアを開けた瞬間、
あなたはホッとできていますか?
散らかったリビング、
白々しい蛍光灯の明かり、
どこに何があるかわからない収納。
これでは家が「休む場所」ではなく、
「次のタスクが待っている場所」になって
しまいます😰
実はお友達からも、
同じような悩みをよくききます。
「家にいても、
なんだかずっと緊張している気がする」という
声は、決して珍しくありません。

リラックスできない家の3つの落とし穴
照明が明るすぎると、
脳が「まだ昼間だ」と錯覚してしまいます。
動線が悪いと、
家事のたびにイライラが積み重なります。
そして、
自分だけの居場所がないと、
心が休まる瞬間がないんです。
これらは設計段階で
十分に配慮できる要素なのに、
見過ごされがちなポイントでもあります。
照明の工夫で「副交感神経」を味方につける
明かりの重心を下げるだけで変わる毎日

夕方以降の照明は、
天井から照らすのではなく、
床に近い場所から照らすことを
意識してみましょう。
テーブルランプや
フロアスタンドを使うと、
空間に「やわらかさ」が生まれます✨
すると不思議なことに、
自然と声のトーンも穏やかになり、
家族との会話も増えるんです。
私たちが設計する家では、
照明計画に特に時間をかけています。
なぜなら、光のコントロールは
「心のコントロール」に直結するからです。
一宮の冬こそ、暖色の明かりが効く
愛知県一宮市の冬は、
伊吹おろしの冷たい風が
吹き込んで身体が冷えますよね。
そんな時こそ、
電球色のやわらかい光が
身体を芯から温めてくれます。
色温度2700K前後の照明を選ぶと、
まるで暖炉のそばにいるような
安心感が生まれます。
視覚的な温かさは、
実際の体感温度にも影響を与えるんですよ。

「こもり感」のある小さな居場所をつくる
大きなリビングより、小さなヌックが心を満たす
広々としたリビングは憧れますが、
実は「広すぎて落ち着かない」と
感じる方も多いんです。
人は本能的に、
少し囲まれた空間の方が
安心できる生き物なんですね🪺
窓辺に
造りつけのベンチをつくったり、
階段下を読書スペースにしたり。
そんな「自分だけの巣」があると、
家全体の居心地が格段に上がります。

一人になれる場所が、家族を近づける
矛盾しているようですが、これは本当の話です。
一人で
ホッとできる時間があるから、
また家族と笑顔で向き合えるんです。
子育て中のお母さんにも、
リモートワークのお父さんにも、
こうした「逃げ場」は必要です。
家づくりの相談では、
ぜひこの視点も大切にしてほしいと思います。
無垢材の床が生む「素足の気持ちよさ」
自然素材は五感をやさしく刺激する
フローリングを無垢材にすると、
足裏から伝わる感触がまったく違います。
ひんやりしすぎず、べたつかず、
ちょうどいい温もりがあるんです🌳
さらに木の香りや質感が、
視覚・嗅覚・触覚の三方向から
心を落ち着かせてくれます。
これは科学的にも証明されていて、
木材にはストレスホルモンを
減らす効果があるとされています。

経年変化を「味わい」に変える暮らし方
無垢材は時間とともに色が変わり、
傷もつきます。
でもそれは「劣化」ではなく、
「成長」なんです。
家族の歴史が刻まれた床は、
世界にひとつだけの表情を持ちます。
そんな愛着が持てる素材を選ぶことも、
豊かな暮らしの一部だと私たちは考えています。
豊かさとは「何もしない時間」を愛せること
コーヒー一杯の時間が「最高」になる家
高性能な設備や、
豪華な仕様だけが豊かさではありません。
朝、窓辺でコーヒーを一杯飲む。
ただそれだけの時間が
「最高だな」と思える空間こそが、
本当に豊かな家なんです☕
いわいハウジングが
目指しているのは、まさにそんな家づくりです。

「何もしない贅沢」を許せる設計を
忙しい毎日の中で、
何もせずボーッとする時間に
罪悪感を覚えていませんか?
でも、
脳科学の世界では「ぼんやりする時間」こそが
創造性やメンタルヘルスに不可欠だとされています。
家という器が、
あなたに「休んでいいよ」と語りかけてくれる。
そんな設計を、
私たちは一宮の地で
一つひとつ丁寧に作り続けています。
まとめ
勤労感謝の日だからこそ、
働く自分を支えてくれる「家」について
考えてみませんか。
照明の工夫、
小さな居場所づくり、自然素材の選択。
どれも難しいことではなく、
設計の段階で意識するだけで
実現できることばかりです。

あなたの家が
「疲れを持ち込む場所」ではなく
「明日への活力が湧く場所」になれば、
毎日がもっと輝きます。
いわいハウジングは、
そんな心豊かな暮らしを
一宮市から発信し続けます。
「うちの家も、
もっとリラックスできる空間にしたい」と
感じたあなたへ。
まずは私たちと一緒に、
理想の暮らしを描いてみませんか。
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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