朝起きたら、喉がカラカラ。

鏡を見ると、お肌もなんだかカサカサしている。

「あれ?昨日ちゃんとスキンケアしたのに!」

そんな経験、ありませんか?

こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

10月も半ばを過ぎると、急に空気が乾燥し始めます。

「今年こそ加湿器を買わなきゃ!」
そう思っている方も多いはずです。

でも、ちょっと待ってください。

実は、加湿器を使いすぎると
結露やカビの原因になることもあるんです。

「じゃあ、どうすればいいの…?」
そう思ったあなたに朗報です💡

家そのものが天然の加湿器になる、
そんな暮らし方があるんですよ。

今日は、秋冬の乾燥から家族を守る
「自然素材の家」の秘密をお伝えします。

一宮市で
自然素材の家づくりを続けてきた私たちが、
快適な湿度で暮らす秘訣をご紹介しますね。


なぜ秋・冬の室内は乾燥するの?

空気中の水分が減る仕組み

「秋になると乾燥する」って、
なんとなく知ってますよね。

でも、
なぜ乾燥するのか、
ちゃんと説明できますか?

実は、気温が下がると空気が
含むことのできる水分量が減るんです。

夏は湿度が高くてジメジメしていたのに、
秋になるとカラッとするのはこのためなんですね。

さらに問題なのが、暖房を使い始める時期です。

特にエアコン暖房は、
空気を温めるだけで水分を出しません。

温まった空気は水分をもっと欲しがるので、
室内の湿度がグングン下がっていくんです。

乾燥すると何が困るの?

「ちょっと乾燥するくらい、
大したことないでしょ?」なんて
思っていませんか。

実は、
乾燥は想像以上に私たちの体に
影響を与えているんです。

喉や鼻の粘膜が乾燥すると、
ウイルスや菌が侵入しやすくなります。

風邪やインフルエンザに
かかりやすくなるのは、
このためなんですね。

お肌の乾燥も深刻です。

肌のバリア機能が低下して、
かゆみや肌荒れの原因になります。

小さなお子さんやお年寄りは
特に影響を受けやすいので注意が必要です。

快適な湿度は
40〜60%と言われていますが、
冬の室内は20〜30%まで下がることも。

これ、砂漠レベルの乾燥なんですよ😱


加湿器だけでは不十分?よくある乾燥対策の落とし穴

加湿のしすぎは逆効果

「じゃあ、加湿器をガンガン使えばいいのね!」
そう思いますよね。

でも、
ここに大きな落とし穴があるんです。

加湿器を使いすぎると、
今度は湿度が上がりすぎてしまいます。

窓や壁に結露ができて、
その水分がカビの温床になってしまうんです。

特に気密性が中途半端な住宅では、
この問題が起こりやすいんですよね。

カビは見た目が悪いだけじゃなく、
アレルギーや喘息の原因にもなります。

健康のために加湿したのに、
逆に健康を害してしまっては本末転倒ですよね💦

部分的な対策では限界がある

洗濯物を部屋干ししたり、観葉植物を置いたり。

そんな工夫をされている方も多いと思います。

確かに、これらの方法も一定の効果はあります。

でも、
家全体の湿度をコントロールするには、
やはり限界があるんです。

リビングは快適でも、
寝室や子ども部屋は乾燥したまま…
なんてことも。

本当に快適な住環境を作るには、
家全体で湿度を調整する機能が必要なんですね。


「呼吸する家」の正体!自然素材が持つ驚きの調湿効果とは

漆喰の壁が天然の調湿器になる

ここで登場するのが、自然素材の力です✨

特に注目したいのが「漆喰の壁」。

漆喰って、
お城やお寺で使われている白い壁のことです。

実はこの漆喰、
湿度が高いときは水分を吸収し、
低いときは放出するという驚きの性質を
持っているんです。

まるで壁が呼吸しているみたいですよね。

これを「調湿効果」と呼びます。

加湿器のように電気も使わず、
メンテナンスもほとんど不要。

24時間365日、
自動で湿度を調整してくれる
天然の空調システムなんですよ🌟

しかも、
漆喰は消臭効果や抗菌効果もあるので、
一石三鳥なんです。

無垢材の床も湿度を調整してくれる

壁だけじゃないんです。

無垢材の床も、
素晴らしい調湿機能を持っているんですよ。

無垢材とは、
自然の木をそのまま切り出して
使った本物の木材のこと。

合板やビニールの床材とは違って、
木の細胞がそのまま生きています。

その細胞が、
まるでスポンジのように湿気を
吸ったり吐いたりしてくれるんです。

裸足で歩くと、
夏はサラッとして気持ちいいし、
冬は温かみがあります。

これも、
無垢材が湿度を調整してくれている
おかげなんですね。

自然素材に囲まれた家は、
まさに「呼吸する家」🏠

機械に頼らず、
自然の力で快適な湿度を
保ってくれるんです。

どれくらいの調湿効果があるの?

「本当にそんなに効果があるの?」って
疑問に思いますよね。

実は、
漆喰の調湿性能はかなり高いんです。

一般的なビニールクロスの壁と比べて、
約10倍以上の調湿力があると言われています。

例えば、
6畳の寝室なら、壁と天井を漆喰にするだけで、
約2〜3リットルの水分を吸放出できるんです。

これは、
小型加湿器1台分以上の能力に相当します。

しかも、
電気代もかからず、
音もせず、メンテナンスも不要。

自然素材の家に住んでいる方からは
「冬でも喉が痛くならなくなった」
「肌の調子が良くなった」という声を
よく聞きますよ😊


自然素材の家で暮らすお客様の声

小さなお子さんがいるAさんご家族の場合

一宮市内で自然素材を使った
高気密高断熱の家にお住まいのAさんご家族。

お子さんがアレルギー体質で、
以前の家では秋冬になると
必ず体調を崩していたそうです。

「新しい家に引っ越してから、
驚くほど元気になりました!」とお母さん。

加湿器もほとんど使わなくなったそうです。

「朝起きた時の喉の感じが全然違うんです」と
笑顔で話してくださいました😊

お子さんも裸足で
無垢の床を走り回るのが大好きなんだとか。

「この家に住んでから、
家族みんなが健康になった気がします」という
言葉が印象的でした。

夫婦二人暮らしのBさんご夫婦の場合

「昔ながらの良さを取り入れた家にしたい」と
自然素材を使った高気密高断熱の家を
選ばれたBさんご夫婦。

特に気に入っているのが、
部屋干しの洗濯物がよく乾くことだそうです。

「梅雨時でも、カラッと乾くんです。
漆喰が余分な湿気を吸ってくれるおかげみたいです」
とご主人。

奥さんは
「肌の乾燥が気にならなくなった」ことが
嬉しいそうです。

「以前は冬になると保湿クリームが
手放せなかったのに、
今はそこまで必要なくなりました」

自然素材の家は、
暮らしの質そのものを変えてくれるんですね✨


まとめ

さて、秋の乾燥と自然素材の家について
お話ししてきました。

大切なポイントをおさらいしましょう。

秋冬の室内は気温低下と暖房使用で、
砂漠レベルに乾燥することがあります。

乾燥は喉や肌のトラブル、
風邪をひきやすくなる原因になります。

加湿器だけの対策は、
使いすぎると結露やカビの原因になる
可能性があります。

漆喰の壁と無垢材の床は、
天然の調湿器として
24時間365日働いてくれます🏠

自然素材を使った
高気密高断熱の家に住む方々は、
健康面での改善を実感されています。

実は、快適な湿度で暮らすって、
想像以上に大切なことなんですよね。

見た目のデザインや設備も大切ですが、
毎日過ごす空間の「空気の質」こそが、
本当の豊かさなのかもしれません。

自然素材の家は、
家族の健康を守る「うるおいのある暮らし」を
叶えてくれるんです💖

「自然素材の家、
気になるけど実際どうなんだろう…?」
そんな疑問、ありませんか。

確かに、ビニールクロスや
合板フローリングに比べると、
初期費用は少し高くなります。

でも、長い目で見ると、
健康面でのメリットや光熱費の削減、
メンテナンスコストの低さなど、
トータルでお得になることも多いんです。

何より、
「家族が健康で快適に過ごせる」という価値は、
お金に代えられませんよね。

いわいハウジングでは、
無垢材や漆喰などを使った
自然素材の家づくりを得意としています。

「自然素材って、実際どんな感じ?」
「費用はどれくらい?」
「お手入れは大変じゃない?」

そんな疑問に、
経験豊富なスタッフが丁寧にお答えします。

まずは、お気軽にご相談ください✨


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いわいハウジングでは、
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触れていただけるモデルハウスもご用意しております。

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一宮市で30年以上、
地域に根ざした家づくりを
続けてきた実績があります。

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それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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