夕方になると、
なんとなく家の中が暗くて
居心地悪く感じることはありませんか?😔

こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

リビングの天井についている
シーリングライト一つだけでは、
なんだか物足りない…。

そんな風に感じているあなたは、
決して間違っていません💡

実は多くのご家庭で、
照明に対する不満を抱えているんです😰

「明るいけれど、なんだか落ち着かない」
「映画を見る時に眩しすぎる」
「家族でくつろぐ雰囲気が作れない」
そんな声をよく聞きます。

でも、
これって照明計画次第で
劇的に変わるって知っていましたか❓

秋分を過ぎて10日ほどで、
すっかり秋らしくなりました🍂

これから日に日に夜が長くなり、
お家で過ごす時間が増えていきますね✨

そんな「夜のくつろぎ時間」を、
照明ひとつでグッと素敵に
できることをご存知ですか?

今回は、
家づくりのプロが実践している、
暮らしを豊かにする照明計画のコツを
お教えします🌙


一部屋に一つの照明はもう古い?「一室多灯」のすすめ

暮らしのシーンに合わせて光を使い分ける豊かさ

あなたのリビングには、
照明がいくつありますか❓

もしシーリングライト一つだけなら、
それは少し勿体ないかもしれません😊

現代の照明計画では
「一室多灯」という考え方が
主流になっています💡

なぜなら、
リビング一つをとっても
「食事をする」「家族で団らんする」
「映画を鑑賞する」「読書をする」など、
様々な使い方をするからです📚

それぞれのシーンに
最適な明るさや光の方向は
全然違うんですよね✨

例えば、
ダイニングテーブルの上には
ペンダントライトで温かい光を✨

ソファ周りにはフロアスタンドで
やわらかな間接照明を🛋️

テレビを見る時は、
画面の後ろに間接照明を
配置すると目が疲れにくくなります👀

このように複数の照明を
組み合わせることで、
まるでホテルのような上質な空間を
作ることができるんです🏨


調光機能で一日の流れに合わせた演出を

せっかく複数の照明を設置するなら、
調光機能も活用したいところです🎛️

朝は明るくシャキッと、
夕方からは徐々に光を落としていく…

そんな自然なリズムを
照明で作ることができます🌅

お子さんがいるご家庭では、
夜の読み聞かせの時間に
やわらかい光に変えることで、
自然と眠りのモードに
切り替わりやすくなります🌙


光の色と明るさで空間を演出する方法

電球色と昼白色、使い分けのポイント

照明選びでよく聞くのが
「電球色」と「昼白色」という言葉ですね🔆

光の色(色温度)を適切に選ぶことで、
空間の雰囲気は劇的に変わります✨

人間の体は、光の色に敏感に
反応するようにできているからです🧠

温かい色の光はリラックス効果があり、
白い光は集中力を高める効果があります💪

リビングやダイニングなど、
くつろぎたい場所には「電球色」がおすすめ🍊

オレンジがかった温かい光が、まるで
カフェのような心地よい空間を作ってくれます☕

一方、書斎や子供部屋の勉強机など、
集中して作業をする場所には
「昼白色」が適しています📖

場所の用途に合わせて光の色を選ぶことが、
快適な住まいづくりの基本なんです🏠


明るさ(照度)は用途に応じて調整

「明るければ良い」というわけではないのが
照明の奥深さです💫

テレビを見る時に部屋全体が
明るすぎると画面が見にくくなりますし、
読書をする時に手元が暗いと目が疲れてしまいます👓

大切なのは、
必要な場所に必要な明るさを届けることなんです✨


プロが実践する照明テクニック

ダウンライトの効果的な配置方法

天井に埋め込むダウンライトは、
スッキリとした見た目で人気の照明器具です💡

ダウンライトは配置の仕方で、
空間の印象を大きく左右します✨

ダウンライトの光は直線的で、
照らす範囲が限定されるという特徴があるからです🔦

等間隔に並べがちですが、
実は家具の配置を考慮した配置が重要です🛋️

ソファに座った時に
真上にライトがくると眩しく感じてしまうので、
少し前方に配置するのがコツです😊

また、壁を照らすように配置すると、
光が壁に反射して
空間全体がやわらかく明るくなります🏠

生活動線を意識した配置こそが、プロの技なんです👨‍🔧


間接照明で作る上質な空間演出

間接照明は、
お部屋を一気におしゃれに
変身させる魔法のような存在です✨

壁を照らすブラケットライト、
天井を照らすアップライト、
床を照らすフットライト…🕯️

直接目に光が入らないので、
やわらかく心地よい空間を作ることができます💫

リビングの一角に間接照明を配置するだけで、
まるで高級ホテルのような雰囲気になりますよ🏨


ペンダントライトで空間にアクセントを

ダイニングテーブルの上に
吊り下げるペンダントライトは、
お部屋のアクセントにもなる素敵なアイテムです🌟

テーブルから60cm~80cm程度の高さに
設置するのが一般的で、食事が美味しく見える
温かい光を選ぶのがポイントです🍽️

デザインも豊富なので、
お部屋のインテリアに合わせて
選ぶ楽しさもありますね😊


まとめ

照明計画は、
間取りと同じくらい暮らしの快適さを
左右する重要な要素です🏠✨

一室多灯の考え方で複数の照明を組み合わせ、
光の色と明るさを適切に選び、
効果的な配置を心がけることで、
毎日の暮らしがぐっと豊かになります💫

これからの「秋の夜長」を、
心地よい光に包まれて過ごしてみませんか🍂

トータルで設計することが大切なんです🔧

住まいづくり相談

あなたのライフスタイルに合わせた
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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