🏠 あなたの家は「資産」になっていますか?
あなたは住宅を
「資産」と考えていますか?
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘
実は日本の住宅は、
購入してから30年もすると
価値をほとんど失ってしまうんです 😱
欧米では
住宅は最大の個人資産として
世代を超えて受け継がれます。
一方、日本では
「使い捨て」のように扱われ、
ローンを払い終わる頃には
価値ゼロになることも 💦
私は住宅設計に携わる中で、
この問題に長年向き合ってきました。
今日は日本の住宅が
資産にならない理由と、
その解決策について考えてみましょう 🔍
日本の住宅は「資産」になっていない現実
驚きの事実:30年で価値がゼロになる日本の家
先日、お世話になっている
金融機関の営業さんが会社を
訪問してきました。
「余剰資金の運用はいかがですか」
と投資信託の資料を見せてくれたんです ✨
個人的には、
資産の一部で投資信託を購入しています。
でもそこで気づいたのです。
多くの人にとって
人生最大の買い物は
「住宅」であるはずなのにって!
日本では住宅を建てると、
なぜか30年経つと「古い家」として
価値評価してもらえなくなります 😢
築30年の家を売ろうとすると、
建物部分はほぼゼロ円の評価。
残るのは土地の価値だけ。
これって不思議だと思いませんか?
諸外国との住宅寿命の決定的な違い
欧米の住宅は
3世代に渡って使うのが当たり前です。
100年経った住宅が
普通に市場で取引されています 🌍
ヨーロッパで住宅視察した際、
現地の人は「家は次の世代に引き継ぐもの」
と当然のように話していました。
住宅が資産として評価される国では、
長期的な視点で家づくりが行われています。
当然ながら、100年先を考えて、
建材や工法も考えて建てるのです 🛠️
住宅ローンの仕組みから見る住まいの価値
日本の住宅ローン制度の落とし穴
日本の住宅ローンは
建築費用と金利を数十年かけて
返済する仕組みです。
35年ローンなら、
家が価値を失う頃に
ようやく支払いが終わります 💸
この仕組みでは、
限られた予算の中で
「とりあえず住める家」を
建てることになり、
長期的な価値は
二の次になってしまうんです。
あなたも
「ローンが終わる頃には建て替え時期」
と言われた経験はありませんか?
ヨーロッパの住宅ローン制度から学べること
ヨーロッパの住宅ローンは
驚くべき仕組みでした。
多くの場合、
元金はそのままで
金利だけを支払うのです ✨
なぜそんな仕組みが成り立つのか?
それは、将来も住宅の価値が
落ちないことを前提としているから。
売却時も建築費と同等か、
それ以上の価格で売れるのです。
この仕組みが
「100年後も価値が落ちない家づくり」を
促進しているのです 🏛️
資産価値が下がらない住まいづくりの秘訣
長寿命住宅のポイントとは
安全、効率、快楽の基準を
クリアするだけでなく、
資産価値を目指すと
豊かに暮らせます。
資産価値が
保たれる住宅には共通点があります:
- 耐震性が高く、構造体が長持ちする設計
- メンテナンスしやすい材料と構造
- 省エネルギー性能が高く、快適性が保たれる
- 時代を超えて愛される普遍的なデザイン 🎨
これらは決して
実現不可能ではありません。
むしろ、
長期的に見れば経済的にも
理にかなっているのです。
50年後も価値が変わらない家を作るには
私は設計者として、
50年後も資産価値が
変わらないことを前提に
住まいを創っています 🏠
具体的には、
耐震性が劣化しない構造体、
将来のメンテナンスや
設備更新が容易になる工夫を施します。
また、
断熱性能を高めることで、
光熱費の削減だけでなく、
住宅の長寿命化と
健康寿命の延伸にも貢献します 💪
まとめ:住まいは「使い捨て」から「資産」へ
日本の住宅文化を
「使い捨て」から「資産形成」へと
変えていく必要があります。
それは住宅の質を高めるだけでなく、
私たちの生活の質も向上させるのです 🌈
長寿命で資産価値が
落ちない住宅を選ぶことは、
自分自身の資産形成になるだけでなく、
次世代への贈り物にもなります。
あなたの住まいづくりも、
短期的な視点ではなく、
長期的な資産形成という観点から
見直してみませんか?
専門的な知識と経験を持った設計士に
ご相談されることをお勧めします。
【住まいづくり相談】受付中です
いわいハウジングは、創業90年の会社です。
尾州町家の思想を受け継ぎ、
地域の人が豊かになることを目指して
資産価値が落ちない住まいづくりを
してきました。
ご興味がある方は、
ぜひ一度ご相談ください。
あなたの理想と予算に合わせた、
50年後も価値ある
住まいづくりをサポートします 📞
住まいがあなたにとって
最適な資産になり、
ご家族が理想の暮らしを
実現されることを願っています。
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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