海辺で心地よい風を
感じたことがありますか🌊
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘
7月3日の「波の日」に、
多くの人が海へと足を向けます。
でも実は、
その爽やかな海風には
住まいづくりの重要なヒントが
隠されているんです✨
冷房に頼りきった生活で
電気代に悩んでいませんか❓
窓を開けても風が通らない
間取りに困っていませんか❓
そんな問題を解決する答えが、
実は海辺の自然現象にあったのです🏡
今日は波の日にちなんで、海風に学ぶ
パッシブデザインの秘密をお伝えします💡
波の日とは?海に学ぶ住まいの知恵
7月3日「波の日」の由来
7月3日は「波の日」として親しまれています🏄♂️
「な(7)み(3)」の語呂合わせから
生まれたこの記念日は、
海やサーフィン文化を
楽しむきっかけとして制定されました。
でも波って、
ただ美しいだけじゃないんです。
実は自然の空気の流れを
教えてくれる最高の先生なんですよ🌊
海辺にいると感じる
あの心地よい風、
これこそが理想的な
換気システムの見本なんです!
海風をいかした窓配置の極意
風の通り道を作る基本原理
海風はなぜあんなに
気持ちいいのでしょうか❓
それは一定方向から
絶え間なく流れているからです。
住まいでも同じ原理を使えます✨
風上側に大きな窓、
風下側に小さめの窓を配置することで、
自然な風の通り道ができるんです🪟
この時のポイントは、
入口の窓よりも出口の窓を
少し高い位置に設置すること。
温かい空気は上に昇る
性質を利用して、
より効果的な風の流れを
作ることができますよ💨
海風に学ぶ換気システムの秘密
自然な空気の流れを生み出すコツ
海風って
24時間止まることがありませんよね🌊
これは温度差によって生まれる
自然現象なんです。
家でも同じ仕組みが使えます!
南側の暖かい空気を
北側へ流すように窓を配置すれば、
機械に頼らない自然換気が
可能になります🏠
特に夏場は、
夜間の冷たい空気を取り込んで、
昼間の熱い空気を排出する
「夜間換気」がとっても効果的です。
電気代を
抑えながら快適に過ごせる、
まさに一石二鳥の方法ですね💰
自然光を味方にする庇と軒のデザイン
光をコントロールする設計術
海辺では強い日差しも、
適度な日陰があることで
過ごしやすくなります☀️
住まいでも庇(ひさし)や
軒を上手に使えば、
夏の強い日差しをカットしながら、
冬の低い太陽光は
室内に取り込むことができるんです。
庇の出寸法は、
南面では90cm程度が理想的✨
これによって夏至の高い太陽は遮り、
冬至の低い太陽は室内奥まで
届けることができます🏡
自然光を味方につけた住まいは、
照明費用も抑えられて経済的ですよ!
まとめ
波の日に学ぶ
パッシブデザインのポイントを
おさらいしましょう🌊
風の通り道を意識した窓配置、
海風に学ぶ自然換気システム、
そして光をコントロールする庇と軒の設計。
これらを組み合わせることで、
機械に頼りすぎない
快適な住まいが実現できます✨
自然の力を借りた住まいづくりは、
環境にも家計にも優しい選択です💚
でも実際に
設計に取り入れるとなると、
専門的な知識も必要ですよね❓
そんな時は、経験豊富な専門家に
相談することをおすすめします🏠
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理想の住まいづくりについて、
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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