月刊ファミリー2025年11月号掲載

冬の乾燥から家族を守る、呼吸する家の秘密

暖房をつけると、お部屋がポカポカになって気持ちいいですよね。
でも同時に、なんだか、喉がイガイガしたり、朝起きた時に喉が痛かったり、お肌がカサカサになったり、唇がガサガサになっていたりしませんか?実はこれ、冬の暖房による「過乾燥」が原因なんです。

湿度が下がると風邪やインフルエンザのウイルスも元気になってしまうから、家族の健康を考えると心配です。
加湿器を使うのもいいけれど、水を入れ替えたり、フィルターを掃除したり、意外と手間がかかります。
それに結露でカビが生えてしまっては、本末転倒です。

そこで知っていただきたいのが、無垢の木や漆喰といった自然素材が持つ調湿効果です。
これらの素材は、まるで呼吸するかのように、湿度が高い時には湿気を吸い取り、乾燥した時には水分を放出してくれます。
つまり、家そのものが天然の加湿器になってくれるんです。
電気代もかからず、メンテナンスフリーです。機械に頼らず、自然の力で快適な湿度を保てるなんて、素敵だと思いませんか?

家づくりを考える時、間取りやデザインも大切ですが、家族の健康を守ってくれる「素材」にも目を向けてみてください。
自然素材の家は、冬の乾燥から家族をそっと守ってくれる、頼もしい味方なんです。

いわい一級建築士事務所
住まいる先生 岩田邦裕
kunihiro@iwaihousing.com
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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