毎年「今年は特に暑い」と言っていませんか🌡️
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘

でも実際、
気象データを見ると本当に
どんどん暑くなってるんです💦
特に7月下旬の「大暑」の時期は、
一年で最も過酷な暑さが続きます。
エアコンを
ガンガンかけても涼しくならない😰
電気代だけが
どんどん上がって家計を圧迫する📈
そんな悩みを抱えながら、
「仕方ない」と諦めていませんか?
実は、住まいの工夫次第で、
エアコンに頼りすぎない
快適な夏を過ごせるんです✨
今回は、
家づくりでできる
パッシブデザインの「涼の工夫」を
ご紹介します🏠
二十四節気「大暑」とは
二十四節気とは、
一年を24等分した季節の区切りのこと📅
その中でも「大暑」は
7月下旬頃にあたり、
文字通り大きな暑さを意味します☀️
この時期は
梅雨が明けて本格的な夏が始まり、
気温が35度を超える猛暑日が
続くことも珍しくありません🌡️
だからこそ、
住まいの工夫で快適に過ごせる
環境を整えることが大切なんです❗
断熱・気密性能で快適な住まい
エアコン効率を高める工夫
断熱性能の高い住まいは、
まるで高性能な魔法瓶のようなもの✨
外の熱い空気を室内に入れず、
エアコンで冷やした空気を逃がしません🧊
樹脂サッシに変えるだけでも、
アルミサッシと比べて
熱の伝わりを約3分の1に減らせます💪
身の回りにある素材で
アルミがもっとも熱伝導率が高いです。
なので、外の熱が容易に
部屋に入ってきてしまいます。
窓は住まいの中で
最も熱が出入りする場所なので、
ここを改善するだけで
大きな効果が期待できるんです😊
室内環境改善のポイント
快適な住まいは
温度だけでなく、
湿度管理も重要です🌊
湿度が60%を超えると、
同じ温度でも体感温度が
上がってしまいます💦
気密性能を高めて
24時間換気システムを活用すれば、
湿度コントロールもばっちり👌
新鮮な空気が常に循環するので、
健康面でも安心です🍃
住まいの涼を生む設計アイデア
通風設計と窓の配置
風の通り道を考えた窓の配置は、
自然の力を活用する昔からの知恵です🌪️
対角線上に窓を配置することで、
効果的な風の流れを作れます✨
また、
適切な庇の出し方も重要なポイント🏠
夏の高い太陽は遮り、
冬の低い太陽は取り込む工夫で、
一年を通して快適に過ごせます☀️
日射遮蔽と緑化の活用
外付けシェードやオーニングは、
窓から入る日射を
約80%カットできる優れもの🛡️
室内にブラインドを付けるより、
外側で遮る方が効果的なんです❗
グリーンカーテンも
見た目が涼やかで効果抜群🌿
ゴーヤやアサガオなどのつる性植物で、
自然のカーテンを作ってみませんか?
調湿効果のある自然素材
無垢材や土壁などの自然素材は、
湿度を自動調整してくれる
天然のエアコンです🌳
湿度が高いときは水分を吸収し、
乾燥しているときは
放出する優れた機能があります💫
珪藻土や漆喰なども
同様の効果があり、
小さなお子さんがいる家庭でも安心です👶
まとめ
大暑の厳しい暑さも、
住まいの工夫次第で快適に過ごせます🏠
断熱・気密性能の向上、
通風設計、日射遮蔽、自然素材の活用など、
様々なアプローチがあります✨
これらのパッシブデザインを
取り入れることで、
エアコンに頼りすぎない
心地よい住まいが実現できるんです😊
快適で健康的な住まいづくりは、
家族みんなの幸せにつながります❤️
ぜひ、これらのアイデアを参考に、
涼しく過ごせる住まいを目指してください🌟
住まいの断熱性能や通風設計について、
もっと詳しく知りたいと思いませんか?
あなたの家に
最適な「涼の工夫」を
一緒に考えてみましょう💡
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