毎週スーパーで買う野菜、
気づいたら冷蔵庫の奥で腐っていませんか?
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘
せっかく家族の健康を思って
買った野菜が無駄になってしまう😢
そんな経験、誰にでもありますよね。
特に夏場は
野菜が傷みやすくて、
食費もかさんでしまいます。
実は、
家の設計をちょっと工夫するだけで、
野菜の保存期間を3倍も
延ばすことができるんです✨
多くのご家庭で実践されている
「土間収納活用法」をご紹介します。
さて、昨日7月28日は
「な(7)っ(2)ぱ(8)」の語呂合わせで
「菜っ葉の日」だったんです🥬
夏はトマトやきゅうり、
ナスなど美味しい夏野菜が
たくさん採れる季節ですよね。
我が家の食卓にも、
色とりどりの野菜が
並ぶようになりました。
もし、
お庭で採れたばかりの新鮮な野菜を、
さっとキッチンで料理できたら…
そんな暮らしって、
とても豊かで素敵だと思いませんか?
今回は、「食」がもっと楽しくなる、
そんな家づくりのアイデアをご紹介します🏠
土間スペースが野菜保存の救世主になる理由
なぜ今、土間スペースが注目されているの?
結論から言うと、土間スペースは野菜の保存に最適な環境を提供してくれます。
昔の日本家屋には
必ずあった土間スペースですが、
最近また人気が高まっています。
その理由は、
住宅の断熱性能が上がって、
どの部屋も同じような室温になったのと
現代の暮らしにぴったりの機能性が
あるからなんです。
野菜の常温保存において、
家中が同じような温度になった家では
土間は絶妙な湿度と温度を
保ってくれます。
冷蔵庫に入れる必要のない根菜類にとって、
土間は天然の貯蔵庫のような存在です✨
災害時の備蓄スペースとしても活用できるし、
キッチン周りがスッキリ片付くのも
嬉しいポイントですよね。
玄関と連動したシューズクロークの魔法
玄関の土間と繋がったシューズクロークがあれば、野菜の管理がグンと楽になります。
想像してみてください。
お庭で採れた泥付きの野菜を、
玄関からそのまま土間のシューズクロークに
運び込める動線を😊
靴を脱がずに作業できるから、
床を汚す心配もありません。
しかも、
シューズクロークなら
人の目につかないので、
多少散らかっていても大丈夫です。
「今日は大根を
たくさん頂いちゃったけど、どこに置こう?」
なんて悩みも、
土間のシューズクロークがあれば一発解決ですよ🥕
野菜を賢くストックする土間収納の工夫
風通しが命!すのこ状の棚板で野菜を長持ちさせよう
野菜の保存で一番大切なのは、適切な風通しを確保することです。
普通の棚板だと、
野菜から出る湿気がこもってしまい、
カビや腐敗の原因になってしまいます。
でも、
すのこ状の棚板なら空気が循環するので、
野菜が呼吸できるんです。
特に玉ねぎやじゃがいもなどの根菜類は、
風通しの良い環境で保存すると
驚くほど長持ちします。
一宮市の気候なら、
土間保存した野菜は
冷蔵庫保存の2倍以上もちます🧅
ホームセンターで売っている安い
すのこでも十分効果があるので、
気軽に試してみてください。
野菜の種類別収納でもっと便利に
根菜類専用のカゴやボックスを用意すると、野菜管理がもっと楽しくなります。
じゃがいもは暗い場所を好みますし、
玉ねぎは風通しの良い場所が最適です。
にんじんやごぼうは立てて
保存すると鮮度が保たれます。
「この野菜はどこに置いたっけ?」
と探し回る時間も短縮できるし、
家族みんなが野菜の在庫を
把握できるのも便利ですよね😄
見た目もおしゃれなカゴを選べば、
土間スペースが素敵な見せる収納に変身します。
一宮市の恵みを活かす家づくり
地元直売所との相性抜群!土間収納活用術
一宮市周辺は美味しい野菜の直売所がたくさんありますよね。
朝採れ野菜が
安く手に入る直売所は、
家計にも優しい味方です。
でも、「安いからまとめて買ったけど、
冷蔵庫に入りきらない!」なんて経験ありませんか?
そんな時こそ、
土間のシューズクロークの出番です🌽
大根一本まるごと、
白菜一玉、キャベツ数個だって
余裕で保存できちゃいます。
最近では庭の一角に畑を設ける家も増えてきました。
自家製野菜と
直売所の野菜を組み合わせれば、
一年中新鮮な野菜が食卓に並びますね。
家族みんなで楽しむ野菜ライフ
土間スペースがあると、野菜の管理が家族の楽しいコミュニケーションになります。
お子さんに
「今日はどの野菜を使おうか?」と相談したり、
一緒に野菜の整理をしたり。
土間での作業は、
まるで小さな市場ごっこみたいで楽しいんです👨👩👧👦
「この大根、おじいちゃんが作ったんだよ」
「この人参、すごく甘いんだって」
そんな会話が自然に生まれる空間って、
素敵だと思いませんか?
野菜を通じて、
食への感謝の気持ちや季節感も育まれていきます。
まとめ
土間スペースを活用した野菜収納は、
単に保存場所を確保するだけでなく、
暮らし全体を豊かにしてくれる素晴らしいアイデアです。
適切な風通しと
湿度管理により野菜の保存期間が延び、
食費の節約にもつながります。
玄関との連動により使い勝手も抜群で、
家族みんなが野菜に親しむ
きっかけにもなるでしょう。
一宮市の恵まれた農業環境を
最大限に活かせる土間収納は、
これからの家づくりには
欠かせない要素かもしれませんね😊
「自分たちで育てた野菜を、
みんなで美味しく食べる」
そんな何気ない日常の幸せを
育む住まいを実現してみませんか。
いわいハウジングは、
ただ性能の良い家を建てるだけでなく、
ご家族の毎日の暮らしが豊かになるような、
温かい住まいづくりを大切にしています。
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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