2月21日、今日は「漱石の日」。

明治の文豪・夏目漱石が、
東京帝国大学から贈られる文学博士号を
「自分には不要」と辞退した日です。

名誉よりも
自分の信念を貫く姿勢に、
当時の人々は驚きました。

でも私が注目したいのは、
そんな漱石が毎日向き合った
「書斎」という空間です。

あなたには、
自分だけの「隠れ家」がありますか?

実は、書斎を持つかどうかで、
50代以降の人生の豊かさが大きく変わるんです。

今日は30年間、暮らす人の生涯の豊かさを
支える住まいづくりに取り組んできた私が、
「大人の居場所」が
人生を変える理由をお話しします。


漱石が教えてくれた「自分と向き合う場所」の価値

名作は小さな書斎から生まれた

夏目漱石の自宅には、
わずか6畳ほどの書斎がありました。

そこで彼は
『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』など、
数々の名作を世に送り出したんです📚

朝早く起きて書斎にこもり、
静かに原稿用紙と向き合う時間
——それが漱石の創造の源でした。

広くなくてもいい、豪華でなくてもいい。

大切なのは
「自分だけの時間を持てる場所」が
あることなんですね。

25年前、私が出会った「居場所のない父親」

住まいの仕事を始めて数年経った頃、
ある50代のご主人からこんな相談を受けました。

「定年後、家にいても居場所がなくて
…妻に邪魔扱いされるんです」

伺ってみると、立派な家なのに、
ご主人専用のスペースが
まったくありませんでした💦

リビングは家族共用、
寝室は夫婦で使うだけ、
趣味の本や道具は納戸に
押し込まれていました。

「お父さん、どこで本を読んだり
考え事をしたりするんですか?」と尋ねると、
苦笑いで「カフェか図書館ですかね」と。

そのとき私は、「大人の居場所」を
設計することの大切さを痛感したんです。

テレワークで浮き彫りになった「空間格差」

コロナ以降、
テレワークが定着して、
この問題はさらに深刻になりました。

リビングのダイニングテーブルで
仕事をするお父さん、
子供の勉強の邪魔をしないよう
寝室にこもるお父さん
——そんな光景をたくさん見てきました。

でも考えてみてください。

子供には子供部屋があるのに、
一番稼いでいる大人に
専用スペースがないなんて、
おかしいと思いませんか❓


「書斎」は贅沢ではなく、人生の投資

思考の質は空間の質で決まる

書斎と聞くと「広い家じゃないと無理」と
思われがちですが、
実は2畳でも3畳でも十分なんです。

重要なのは広さではなく、
「自分だけの時間を確保できるかどうか」。

落ち着いた空間で本を読み、
将来の構想を練り、新しいアイデアを生み出す
——この時間こそが、
50代以降の人生を豊かにする原動力になります✨

私自身、この年齢になった今も
毎日書斎で文章を書いていますが、
この場所がなければ
今の活動は続けられなかったでしょう。

生涯現役を支える「孤独の時間」

生涯現役で活躍し続けるためには、
常に学び続け、
自分をアップデートする必要があります。

でもそれは、
リビングでテレビがついている環境では難しい。

静かに考え、読書し、自分と対話する
——そんな「孤独の時間」が、
人生の後半戦を支えるんです🌟

実際、生涯現役で活躍している
経営者や専門家の多くが、
自宅に書斎やワークスペースを持っています。

夫婦関係も改善する「物理的距離」

意外かもしれませんが、
書斎は夫婦関係の改善にも効果があります。

定年後、四六時中
リビングにいる夫に妻がストレスを感じる
——これは「居場所がない」ことから生じる問題です。

お互いに
適度な物理的距離を保てる家なら、
一緒にいる時間がより豊かになります。

「おかえり」と「いってらっしゃい」が
家の中でも言えるって、素敵だと思いませんか💑


狭小住宅でも実現できる「大人の隠れ家」

階段下や廊下の突き当たりも書斎になる

「うちは狭いから書斎なんて無理」と
諦めないでください。

階段下のスペース、廊下の突き当たり、寝室の一角
——工夫次第で「自分だけの場所」は作れます。

デスク1台と本棚、
そして良い照明があれば、それで十分なんです🏠

私がこれまで手がけた家でも、
2畳の書斎コーナーが「人生が変わった」と
喜ばれたケースがたくさんあります。

防音と温度管理が鍵

小さな書斎でも、
防音と温度管理だけは妥協しないでください。

家族の声が筒抜けでは集中できませんし、
夏暑く冬寒い場所では長居できません。

高気密・高断熱の家なら、
どの部屋も快適な温度が保たれるので、
書斎も一年中使えます。

これが、
生涯現役で働き続けるための
「環境投資」なんです。

本棚は「人生の履歴書」

書斎には、ぜひ本棚を設けてください。

本棚は単なる収納ではなく、
あなたの「人生の履歴書」です📖

若い頃に読んだ本、
仕事で学んだ専門書、趣味の雑誌
——それらを眺めるだけで、
自分の歩みを振り返り、
次の一歩を考えるきっかけになります。

子供や孫が訪ねてきたとき、
あなたの本棚を見て
「おじいちゃん、こんなこと勉強してたんだ」と
驚く姿を想像してみてください。

それは、
お金では買えない「文化の継承」なんです。


まとめ

夏目漱石が博士号を辞退した漱石の日に、
「大人の居場所」について考えてみました。

書斎は贅沢品ではなく、
50代以降の人生を豊かにする「投資」です。

自分と向き合い、思考を深め、
新しいことを学び続けられる空間が
あるかどうかで、生涯現役で
活躍できるかどうかが決まります。

そして、
家族それぞれに居場所がある家は、
夫婦関係も円満にし、お金だけでなく
時間も心も豊かな暮らしを実現します。


あなたの家には、
自分だけの「隠れ家」がありますか?

それとも、いつも家族の視線を気にしていますか?


もし今、「定年後の居場所が不安」
「自分の時間を持ちたい」と感じているなら、
それは家からのサインかもしれません。

広くなくていい、2畳でもいい。

あなただけの書斎があれば、
人生の後半戦はもっと豊かになります。

30年間、暮らす人の生涯の豊かさを支える
住まいづくりに取り組んできた私が、
あなたに最適な「大人の居場所」をご提案します。


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