こころとからだが喜ぶ暮らしを?
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ネットのニュースを
見ていて残念な記事を
見つけてしまった (TOT)

サグラダ・ファミリア、2026年完成は不可能 コロナ余波
スペイン・バルセロナで建設中のサグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)教会は、新型コロナウイルス流行の影響で、計画していた2026年の完成が実現することはないだろうと、同教会のエステーバ・カンプス(Esteve Camps)建設委員長が16日、明らかにした。
1882年に建設が始められたサグラダ・ファミリアは、建築家アントニ・ガウディ(Antoni Gaudi)が亡くなってから100年目となる2026年に完成する計画だった。しかし今年3月、スペイン政府が新型ウイルスの感染拡大を食い止めるため全国規模のロックダウン(都市封鎖)を命じたことで、工事は中断。カンプス氏によると、工事は「数週間以内」にようやく再開されるという。

Yahooニュース【AFP=時事】

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僕も
ガウディーが好きで
若いころバルセロナに
一週間滞在して見て回った!

その当時は、
サグラダ・ファミリアの
完成は100年後と言われていた。

その後、
日本で有名になって、
日本人観光客の入場料収入が
増えたので完成が早まっていた\(^o^)/

サグラダ・ファミリアは
完成していなくても
実際には困ることはない。

だけど、
住宅の場合は、
完成が遅れると
学校の入学などの都合で
困ることになる (-_-;)

請負業者が
倒産などしたら
もっと大変なことになる。

そのための備えとして
住宅完成保証制度がある。

事業者の倒産などで
工事が継続できなくなった場合に
発注者(施主)が最低限の追加負担で
住宅を完成できるようにする制度

もちろん、
前払い金の
返還債務不履行にも対応する。

手続きの流れは以下の通り

施工業者が
住宅完成保証に登録申請する。

審査基準を満たす
施工業者であれば登録される。

発注者は
登録施工業者と
工事請負契約を締結する。

登録施工業者は、
住宅完成保証会社に
保証委託契約を申請する。

住宅完成保証会社が承認すると
発注者の間で保証契約が成立し、
住宅完成保証会社は保証書を発行する。

住宅工事着工と同時に保証開始。

予定工期内での工事完了日までを保証。

どんなに信頼できる業者でも
代表者の突然の死亡や長期入院などの
事情で施工できなくなることはあり得る。

そんなとき、
この保証委託契約が成立していれば、
他の業者が工事を引き継いでくれる。

いわいハウジングは、
請負う全棟について
完成保証の申し込みが、
可能な状態にしている(o^v^o)

しかし、
僕に何かあった場合にも
施主さんに迷惑をかけないために
必要なことだと考えている (^O^)

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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