月刊ファミリー2021年11月15日号
いわい一級建築士事務所 住まいる先生 岩田邦裕

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この季節に大掃除するとメリットがいっぱい

年末に近づくと大掃除をされる方も多いと思いますが、大掃除のルーツであるすす払いは旧暦で十二月十三日とされていました。
今年の暦では十一月十日でした。

皮脂汚れや油汚れなどは、気温が下がるほど、落としにくくなります。
それを考えると、本来のすす払いの時期であるこの時期に大掃除されるのが正解かと思います。

コンロ周りや換気扇など、油汚れで大掃除が大変になりがちな箇所は、年末に比べれば、汚れが落ちやすい今のうちに掃除をしておくと、寒い年末に苦労せずに済むので、年末を待たずに掃除されることがおすすめです。

年末に比べれば、気温も水温も冷たくないので掃除がはかどるなどのメリットもあります。
年末だと、水が冷たくて、何度も雑巾を絞るうちに手の感覚がなくなったり、手荒れがひどくなったりして辛いものです。
今ならば、つけ置き洗いの時間を短縮できたり、汚れもこすらずに落とせたりと良いことがたくさんあります。

洗剤を使って汚れを落とすなら、健康のためにしっかり換気したいものです。
換気扇だけでなく、窓を開けて通風で換気量を増やすようにしましょう。そのためにもこの季節がおすすめです。

いわい一級建築士事務所
住まいる先生 岩田邦裕
kunihiro@iwaihousing.com
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