月刊ファミリー2022年1月15日号
いわい一級建築士事務所 住まいる先生 岩田邦裕

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政府の新たな目標は、住まいの断熱性能の向上

新たな年を迎えてから早いもので半月が過ぎました。
皆さんの今年の目標はどのようなものでしょうか?

政府は、住宅の断熱性能を表す等級を新たに追加しようとしています。
これは、これからの皆さんの住まいの目標となるものです。

今まで、住宅断熱性能を表す断熱等級は、最高が等級4でした。
今回、検討されているのは、その上に等級5、6、7を追加しようというものです。
現在は、一部の大手ハウスメーカーが対応困難な性能である等級7を追加するのかで議論がされています。
断熱性を重視している工務店では、すでに断熱等級7に対応しています。私も実際に建てています。

断熱等級が高い最大のメリットは、冬に最低室温が下がらないことです。
等級7の最低室温が16℃、等級6で13℃と言われています。
室内の温度差によって体調を崩すヒートショックからは無縁の生活になっていきます。
また、結露がなくなってアレルギーの原因になるカビが減る効果もあります。

日本もやっと、世界標準の住まいになりそうです。
これから家を建てる人やリフォームする人には、何年か先に後悔しないような検討をおすすめしています。

いわい一級建築士事務所
住まいる先生 岩田邦裕
kunihiro@iwaihousing.com
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