毎日使う玄関の鍵、
きちんと閉まっているか
気になりませんか🔒
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる設計士 岩田邦裕です☘
6月9日の「ロックの日」は、
防犯意識を高める大切な日です。
でも実は、
鍵と同じくらい重要なのに
見落とされがちなものがあります😱
それは「地震への備え」です。
どんなに立派な鍵をつけても、
地震で家が倒れてしまったら
意味がありませんよね💦
今日は、何十年経っても
安心できる地震に強い
家づくりの秘密をお伝えします✨
鍵の安心と災害への備えは同じ発想
玄関の鍵が進化し続ける理由
最近の玄関錠って、
本当にすごいんです🚪
指紋認証や
カードキー、スマホ連動など、
昔では考えられない機能がついています。
でも、
なぜこんなに進化するのでしょうか❓
答えは簡単です。
みんなが
「確実な安心」を
求めているからなんです💪
一度でも空き巣に
入られた経験がある方なら、
この気持ちがよく分かりますよね。
災害への備えも同じように重要
実は、地震対策も
鍵と全く同じ考え方なんです⚡
「もしもの時」を
想定して、しっかりと備えておく。
違いは、
鍵は毎日使うから意識しやすいけれど、
地震は普段感じないから忘れがちなこと💭
でも、
いざという時のダメージは
地震の方がはるかに大きいんです。
だからこそ、
家づくりの段階でしっかりと
考えておく必要があります🏠
地震に強い家はこうして作られる
耐震設計の基本的な仕組み
地震に強い家の秘密は
「耐震設計」にあります📐
これは、
地震の揺れに耐えられるように
計算して作る技術のこと。
建物の重さ、地盤の状況、
想定される地震の大きさを全て考慮します。
まるで、
体重の重い人ほど太い足が必要なように、
家も科学的に設計されているんです🧪
最新の技術では、
震度7の地震が来ても
倒壊しない強度を実現できます。
長期間強度を保つ仕組みが鍵
でも、ちょっと待ってください✋
家が完成した時の強度と、
30年後の強度は同じでしょうか❓
実は、
ここが一番重要なポイントなんです💡
木材の劣化、
金属の錆び、接合部分の緩みなど、
時間とともに家は確実に弱くなります。
だからこそ、
設計上の強度だけでなく、
「劣化がしにくい材料と工法」を
選ぶことが大切です。
腐らない、シロアリに強い材料を使い、
結露で劣化させない仕組みで
強度を維持する仕組みを作ります🔧
長期優良住宅という賢い選択
何十年後も安心できる家づくり
「長期優良住宅」という
言葉を聞いたことがありますか🏡
これは、国が認定する
「長期間にわたって良好な状態で
使用できる住宅」のこと。
耐震性はもちろん、
耐久性、維持管理のしやすさなど、
厳しい基準をクリアした家だけが
認定されます✅
税制優遇も受けられるので、
まさに一石二鳥の制度です。
鍵を選ぶ時に品質を
重視するように、家も長期的な視点で
選ぶことが大切です💰
耐震性がいつまでも続く家にする
前提として、
最低限、長期優良住宅に
することが必要です。
将来の修繕費用を考えると、
最初にしっかりした家を建てる方が
結果的にお得になることが多いんです。
まとめ
ロックの日をきっかけに、
改めて住まいの安心について
考えてみました🤔
鍵の進化が示すように、
私たちはより確実な安心を求めています。
地震対策も同じです。
耐震設計と長期的な強度維持、
そして長期優良住宅という
選択肢を知ることで、
何十年経っても
安心できる家づくりが可能になります🌟
大切な家族を守る家だからこそ、
妥協せずにしっかりと検討したいものです。
家づくりで不安なことがあれば、
一人で悩まずに専門家に
相談することをおすすめします。
きっと、あなたに
ぴったりの解決策が見つかるはずです😊
🏠 住まいづくり相談
いわいハウジングは、
木材商として創業して90年。
尾州町家の思想を受け継ぎ、
尾州の気候風土に適した
耐震住宅に取り組んできました。
家族をいつまでも災害から守る
住まいにご興味があればついて、
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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