今日6月20日は
「健康住宅の日」です。

住宅業界では今、
「健康住宅」「省エネ」という
言葉が溢れています。

こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生こと岩田邦裕です☘

でも、聞いてください。

断熱材少しだけ厚くして、
内装に自然素材を使っただけで
「健康住宅」と呼ぶことに、
私は強い違和感を覚えます。

壁の中で結露が進み、
数十年後に躯体が腐る家。

機械設備に頼り切らなければ
快適さを維持できない家。

これは本当の意味での
健康住宅ではありません。

今日は、私たちが
最も大切にしている企業理念
「三つの健康」について
お話しします。


「健康住宅の日」が問いかけること

「健康住宅の日」はなぜ6月20日なのか

6月20日は
「健康住宅の日」です。

健康と住まいの関係を
広く社会に伝えるため、
一般社団法人日本健康住宅協会が
制定しました。

「6(む)20(つ)」の
語呂合わせから
この日が選ばれています。

健康住宅の日に、
住まいと健康の本質について
深く考えてみたいと 思います。

「健康住宅」という言葉に潜む罠

この仕事を始めて
30年近く経ちますが、
他社で注文住宅を建てられたのに
相談に来られた方のある言葉が
今でも頭に残っています🌿

「岩田さん、
うちは自然素材を使った
健康住宅を 建てたんですが、
なんか結露が すごくて……」

40代のご夫婦が、
少し困った顔でおっしゃいました。

お宅を拝見すると、
壁体内の断熱や結露対策が甘く、
防湿処理も不完全な状態でした。

「健康住宅」という
イメージだけを追い求めた結果、
快適に暮らすという設計の理念が
追いついていない。

これが、
「健康住宅という言葉の罠」の
正体です。

30年の実践で気づいた「本物の健康」の条件

住まいづくりに
30年間向き合ってきた中で、
繰り返し実感してきたのが、
「住まいの健康は
一つのスペックでは 語れない」という
事実です。

断熱材の種類と厚さによる断熱性能、
気密性能の数値に基づいた換気性能、
自然素材の特性を生かした内装計画、
太陽などの自然エネルギーの有効活用。

これらはどれも 大切な要素です。

でも、それらが
バラバラに存在するだけでは、
本物の健康住宅にはなりません。

「家族の健康」
「住まいの健康」
「地球の健康」。

この三つがすべて
連動して初めて、
本物の豊かな暮らしが
成立するのです。


分厚い断熱材だけでは「本当の健康」は作れない

局所的なスペックが生む「見えない罠」

健康住宅をうたっている多くの住宅会社が
「自然素材を使っているから健康に良い」と
謳います。

でも、
壁体内の 結露計算が甘く、
数十年で躯体が 腐ってしまう家。

気密性能が十分でないために
高級な換気システムを導入しても、
部屋ぬ空気が入れ替わらない
換気ができない家。

過剰な機械設備に
依存しなければ
空調を維持できない家。

これらは本物の
健康住宅とは 言えません。

壁体内結露とは、
壁の中で温度差によって
水蒸気が水に変わる
現象のことです。

これが起きると、
躯体(構造材)が 腐食し、
建物の寿命を大幅に縮めます。

「見えないコスト」が家族の豊かさを奪う

「医療費」+
「光熱費」+
「修繕費(時間のロス)」。

この三つの見えないコストが、
住まいの選択によって
30年で数百万円単位の差を
生み出します。

高性能住宅と
一般的な住宅の光熱費の差は
年間10〜20万円以上。

そこに修繕費の差を加えると、
30年間で300万円〜600万円の差が
生まれます。

本物の健康住宅は、最初から
「生涯のコストを最小化する設計」で
作られていなければなりません🎯


究極のインフラ投資「三つの健康」とは

家族の健康——アレルギーを防ぎ、脳をリラックスさせる

「家族の健康」の核心は、
化学物質を極力排除した
自然の無垢材と、
気密性能に基づいて計算し尽くされた
24時間計画換気です。

天然の木が放つ
香り成分(フィトンチッド)は、
交感神経の 過剰な興奮を鎮め、
ストレスホルモンを低下させます。

アレルギーを防ぎ、
脳をリラックスさせ、
睡眠の質・集中力・回復力という
生涯現役の基盤を守り続けます。

「長生き」よりも
「パフォーマンス」——
この視点が、家族の健康を
語るうえでの本質です。

住まいの健康——50年以上の資産価値を守る長寿命設計

「住まいの健康」とは、
壁体内結露を防ぎ、
50年以上の資産価値を保つ
長寿命設計のことです。

適切な防湿設計と
精度の高い気密施工。

そして、経年美化する
本物の自然素材の組み合わせ。

これらが揃って初めて、
建物は 「経年劣化」ではなく
「経年美化」の道を歩みます。

豪華なモデルハウスを持たず、
専任の営業マンを置かない
私たちのスタイル。

それは、お客様の 貴重な資金を、
見せかけの経費ではなく、
この「住まいの健康」を
実現するための
本物の性能と素材に
全額投資するためです🏡

地球の健康——過度なエネルギーを消費しない設計

「地球の健康」とは、
過度なエネルギーを消費せず
環境負荷を抑える 設計のことです。

機械設備に頼り切るのではなく、
エネルギーを無駄に消費しないことと
自然の摂理を巧みに利用する
「パッシブデザイン」がその核心です。

パッシブデザインとは、
太陽の光・熱・風などの
自然エネルギーを
最大限に活かす設計のことです。

この三つは一つ欠けても、
生涯の豊かさ(時間とお金)を
守り抜くことはできません。


まとめ——「三つの健康」への投資が、家族の生涯を守る

今日「健康住宅の日」に
改めてお伝えしたいこと。

自然素材を使っているだけでは、
本物の健康住宅には なりません。

高断熱・高気密と換気空調設備の
ち密な設計と精度の高い設計で、
壁体内結露などから建物を守り、
経年美化する 自然素材と、
自然の摂理を活かすパッシブデザイン。

この三つが連動して 初めて、
「家族の健康」
「住まいの健康」
「地球の健康」という
三つの健康が 成立します。

お子さんの才能を引き出し、
親世代の生涯年収を支える。

そんな「究極のインフラ」としての
家づくりに共感いただける方は、
ぜひ一度、私たちの家の空気感を
体感してください。


「三つの健康」を体現する
住まいづくりについて
詳しく相談したい。

パッシブデザインや
高断熱住宅の
本物の性能を知りたい。

そんな方は、
ぜひ一度ご相談ください。

30年間、住まいと
家族の健康・資産の関係を
追い続けてきた私が、
あなたのご家族に合った
最適な設計を一緒に考えます。


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それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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