こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
台風14号が発生したらしいですね!
すっかり秋らしくなってきました。
季節の変わり目、
あなたは、体調はいかがですか?
わたしは、相変わらず、
耳鼻科に通っています(^o^;...
耳鼻咽喉科に
「ダニにご用心」もポスターが
張られていました。
ダニは、
一般家庭のハウスダクトの中に、
最も多く含まれるアレルゲンです。
ぜんそくは、もちろん
アレルギー性鼻炎や
アトピー性皮膚炎など
多くのアレルギー疾患の主な原因
になっています。
ダニの発生条件を理解してこまめに
掃除を行うなど
ダニが発生しにくい環境を
作っていくことが大切です。
ダニは、湿度70~80%で暴食し、
50%で死滅します。
ダニを繁殖させないために
湿度が上がらない工夫が必要です。
空気が室内を循環して、
換気することで湿度は下がります。
もし、あなたが住宅の新築を
お考えでしたら、
計画換気扇の設置をお薦めします。
計画換気扇を設置した
換気性能が高い住宅は、
湿度が一年を通して
湿度40~55%で安定しています。
ダニを増殖されことは
ありません。
念のために言っておきますと
法律で義務化されている
24時間換気扇では、
湿度を保つ性能は十分ではありません。
計画換気扇が能力を発揮するためには、
住宅本体の高い気密性能が必要です。
気密性能とは、
建物の隙間の度合いのことです。
住宅内に計画的に空気を
循環させるためには
建物の床面積1㎡あたり
0.8c㎡以下の隙間にする
必要があります。
量産ハウスメーカー、工務店など
会社によって、気密性能には、
とてもばらつきがあります。
ちなみに私が設計している健康住宅は、
平均的に0.2c㎡/1㎡程度です。
計画換気扇が有効には働いていると
湿度が安定していて、
ダニの繁殖に悩むという
わずらわしたから解放されます。
アレルギーを引き起こす
アレルゲンとしては、
最も多いダニが減ることで
健康的な暮らしができます。
アレルゲンの少ない健康省エネ住宅で
国から補助金200万円が支給される
モニター募集を準備しています。
「住まいについて相談したいのですが…」
とお電話ください。
ほぼ毎日、無料相談会を開催します。