あなたの家は、
夜中に火災が起きたとき、
家族全員が30秒で玄関にたどり着けますか?

こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生こと岩田邦裕です☘

毎年1月26日は
文化財防火デーです📅

この日をきっかけに、
私たちは「燃えない家」よりも
大切なことに気づく必要があります。

それは「逃げ遅れない家」という発想です。

30年間、健康で豊かに暮らせる
住まいづくりに携わってきた私が、
今日は家族の命と人生を守る
防火設計についてお話しします。


文化財防火デーが教えてくれること

法隆寺の火災から生まれた記念日

1949年1月26日、
奈良の法隆寺金堂で火災が発生しました。

この火災で、
世界的に貴重な壁画が
焼損してしまったのです。

「一度失われたら二度と戻らない」という
教訓から、文化財防火デーが制定されました🔥

この記念日は、
貴重なものを守るための備えの大切さを、
私たちに毎年問いかけています。

私が忘れられない火災の記憶

実は私にも、
忘れられない火災の記憶があります。

会社で住宅を担当し始めた頃、
創業の地に建つ当時の本社の道路を
隔てたところが火事が発生しました。

消防車のサイレンが気になっていたときに
連絡が入り、会社で書類を運び始める
準備を始めたことがあります。

社屋から見えたのは真っ赤な炎でした。

隣の街区のほとんどが燃えて、
翌朝、見た焼け跡は衝撃的でした。

住人の方が「再建も心配だが、
家事の恐怖は一生消えない」と
つぶやいた言葉が、今も耳に残っています。

その時から私は、
火災を防ぐことも大事だけど、
「逃げられる家」を設計することの重要性を
強く意識するようになったのです。


住宅火災が奪うのは資産だけじゃない

失われる時間と健康、そして安心

住宅火災で本当に怖いのは、
建物の損失だけではありません。

火災保険に入っていれば
資産は補償されますが、
失われた時間と健康は戻ってこないのです⏰

仮住まいの手配、
再建の打ち合わせ、家財の買い直し。

これらにかかる時間は膨大で、
心身の疲労も相当なものになります。

さらに、
煙を吸ったことによる
呼吸器系のダメージは、
生涯現役で働き続ける体に
影響を与えかねません。

子どもの心に残る傷

もしあなたに家族がいるなら、
子どもの心への影響も
考えてみてください。

火災を経験した子どもは、
「家は安全な場所」という
基本的な安心感を失います。

夜眠るのが怖くなったり、
ちょっとした煙の匂いに過敏に
なったりすることもあるでしょう。

子どもが安心して学び、
成長するためには、
「家は絶対に安全」という土台が必要です。

その土台を守るのが、
大人の責任なのではないでしょうか💭


「逃げ遅れない家」を作る設計のポイント

避難動線を最短にする間取りの工夫

火災時の避難は、
とにかくスピードが命です。

寝室から玄関まで、
または寝室から外部の窓や勝手口まで、
できるだけ短い経路を確保しましょう。

廊下が長すぎる家、部屋を
通らないと外に出られない間取りは、
避難時に不利になります。

設計段階で
「夜中に停電したら」という
シミュレーションをしてみることを
おすすめします🏠

また、2階に寝室がある場合は、
避難用のはしごや、
窓からの脱出経路も考えておくと安心です。

夜間でも安全に逃げられる照明計画

火災は、
夜中に起きることも多いのです。

煙で視界が悪い中、
真っ暗な廊下を手探りで
進むのは非常に危険です。

そこで重要なのが、
足元を照らす「常夜灯」や
「誘導灯」の配置です✨

寝室から玄関までの動線に、
足元灯を設置しておくだけで、
避難の成功率は大きく変わります。

停電時も点灯する非常灯や、
蓄光テープの活用も効果的です。

火災報知器を最適な位置に配置する

火災報知器は法律で
設置が義務付けられていますが、
「とりあえず付けておく」だけでは
不十分です。

寝室、階段、キッチン近くなど、
煙が早く届く場所に設置することで、
初期対応の時間を稼げます。

また、
家族全員が報知器の音を
認識できるよう、
定期的に動作確認を
しておくことも大切です。

報知器が鳴ったら
「まず逃げる」という
家族ルールを決めておくと、
いざという時に迷いません🔔


まとめ

文化財防火デーは、
「失われたら戻らないもの」を
守る大切さを教えてくれます。

あなたの家族の命と健康、
そして安心して暮らせる時間は、
何にも代えがたい宝物です。

「逃げ遅れない家」を
設計することは、
家族の未来を
守ることに直結します。

今日をきっかけに、
一度あなたの家の避難経路を
見直してみてください。

その小さな一歩が、
家族の一生を守る
大きな安心になるのです。


住まいは家族の人生を支える、
最も大切な器です。

防火設計や避難動線について、
もっと詳しく知りたい方、
今の住まいの安全性を
チェックしたい方は、
ぜひお気軽にご相談ください。

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生涯安心して暮らせる住まいを、
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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