月刊ファミリー2021年10月15日号
いわい一級建築士事務所 住まいる先生 岩田邦裕

住まいる考No.179

部屋の空気が気になる寒い季節がやってきます

朝晩、肌寒さを感じる日が増えてくる季節です。
寒さを感じるようになると、空気の質が大切と分かっていても窓を開けて通風するのが億劫になりますよね。

寒い季節の冷え切った部屋は、窓を開ける前に暖房しましょう。
室内空気だけでなく、床・壁・天井まで暖めておけば、窓を開けても急激な温度低下を防げます。

適切な通風方法としては、1時間に5分ほど、風の流れを考えて、離れた2か所の窓を開けてください。
窓がひとつしか無い部屋は、ドアを開けて扇風機などで空気の流れを作りましょう。

通風する時、エアコンは付けたままにして、エアコンから離れた窓を開けるようにすると、暖かい空気が窓から逃げなくするだけでなく、エアコンの負荷も減らすことができます。

通風で換気すると、冬は、屋外の乾いた空気が入り、室内の湿度が下がり、ウィルスの活動も活発化します。

家によって、断熱性や暖房設備は違います。
通風をしなくても、適温の新鮮空気が常に室内を流れている部屋で暮らされている家庭もあります。
家に合わせた方法で部屋の空気の質を上げられ、ご家族が元気に暮らされることを願っています。

いわい一級建築士事務所
住まいる先生 岩田邦裕
kunihiro@iwaihousing.com
検索▽ファミリー住まいる考

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です