こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵

 

 

朝、歩いていくいつもの喫茶店で
ギンナンをいただいた。

喫茶店で遭遇した
一宮青年会議所の大先輩から (^-^)

 

大好きです!ギンナンが ♪

dsc_1800.jpg

 

建築のことや木のことで
普段から、相談にのってて
良かった \(^o^)/

 

そこで相談されたのは、
そのギンナン畑のイチョウを
間引きしたいんだけど、

伐採した木は、
何か利用できないのか?
って!

 

img_20161030_130225.jpg

ギンナン畑を見に行ってきました。

見事なイチョウの木が並んでる。

 

どれを伐採するんだろう?

 

切ってしまうのは、
もったいない気もするけど!

 

イチョウは、木材としては、
いろいろな使い道がある。

 

イチョウは、
油分を含むので水はけがよく、
加工性に優れ、歪みが出にくい。

 

そして、抗菌作用があるから、
イチョウのまな板は、高級品!

 

カウンターなんかもよいけどね!

 

基本的に
天然の木を使うことで
アレルギー物質の発生を
減らすことができる。

 

天然の木で
アレルギー物質が
減る理由を
知っていますか?

 

木というのは、
空気中の湿度を50%に
保とうとする性質がある。

 

つまり、室内の湿度が
50%以上になれば、
木はその湿気を吸い込み!

 

50%以下になれば、
木の中の湿気を放出する!

 

 

カビ・ダニは、
湿度が70%以上で繁殖する。

 

カビやダニは、
ぜんそくやアトピーの原因と
言われているアレルギー物質。

 

なので、
木を貼った室内では、

湿度が50%になるので、
アレルギー物資のカビ・ダニが
増えないことになる。

 

下の表は、
床材の素材ごとのダニの数。

img 5815ec25487f0

 

 

当たり前だけど、

湿気を吸放出できるように
木を使わないと

アレルギー物質を
おさえる効果はないので

ご注意を (-_-;)

 

 

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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