子供の学力を上げるには、集中力を高める必要があります。では、集中力が高まる部屋にするには、どんな点に注意すればいいのでしょうか。ここでは、集中力が高まる部屋づくりのポイントをご紹介し、無垢材の効能についても解説します。

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成績の上がる部屋

□集中力が高まる部屋づくりとは?

集中力が高まる部屋づくりのコツをご紹介します。

*視覚を整えて集中できる環境をつくる 

勉強に集中するには、照明の種類選びも重要です。目にやさしく、文字が見やすい照明を選びましょう。目に負担がかかると、集中力が途切れてしまうので、長時間使っても目が疲れない照明選びが大切です。照明には色温度がありますが、目のためには、色温度の高い照明が適しています。また、壁紙の色もリラックスや集中ができるブルーや黄色などがおすすめです。

*聴覚を整えて集中できる環境をつくる

勉強でも仕事でも、雑音があると集中できないものです。しかし、まったく雑音のない環境も、逆に集中できなくなります。少しは雑音があったほうが集中できるのですが、どの程度の雑音が適しているかは、人によって違います。手軽に雑音を遮断するには、ノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンを使うのがおすすめです。また、生活音のするリビングダイニングとは離れた位置に仕事部屋や作業部屋を設けるのもひとつです。あまりにも音が気になる方は、防音室を作るのも良いでしょう。

*温度と湿度を整えて集中できる環境をつくる

温度と湿度については、室温25℃以下、湿度50%前後が集中しやすいと言われています。ただし、快適な室温と湿度には個人差があり、窓から入る直射日光によっても、快適な数値が変わります。

□無垢材と集中力の関係

無垢材を使うと、集中力が増すと言われています。無垢材と集中力には、どんな関係があるのでしょうか。

*眼精疲労リスクの軽減

勉強で目を使うと、眼精疲労を起こします。眼精疲労は単に目が疲れるだけでなく、頭痛や肩こり、不眠などの症状を引き起こし、イライラの原因になります。部屋の床材や壁に無垢材を使い、手や足が無垢材に触れるようにすると、心身が落ち着き、眼精疲労も軽減するようになります。

*睡眠の質が上がる

木材を多く使った寝室で寝ると、睡眠の質が向上すると言われています。木材を多く使った寝室のほうが、眠りが深く翌朝疲れが残っていないようです。木材の中でも、無垢材を使った寝室であれば、さらに睡眠の質が向上するという実験結果もあります。そのため、寝室の内装には、できるだけ無垢材を使うようにしましょう。

*作業効率が上がる 

木材を多く使った環境で作業すると、作業効率が良くなります。木材の色や香りが自律神経に鎮静効果をもたらし、副交感神経を活性化させるからです。副交感神経が活性化すると、集中力が増すので作業効率も上がります。無垢材を使用すると、さらに副交感神経が活性化するのでおすすめです。

□まとめ

子供が勉強に集中できるようにするためには、目にやさしい照明を使い、周囲の雑音や温度と湿度にも注意しましょう。無垢材を使うと、眼精疲労リスクが軽減し、睡眠の質や作業効率が上がります。

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