住まいる考106 敬老の日を過ぎた頃から 心筋梗塞のリスクが増す!?

敬老の日を過ぎた頃から
心筋梗塞のリスクが増す!?

もうすぐ、敬老の日ですね。
この日は、老人を敬愛し、長寿を祝うことを趣旨としているそうです。
残念なことに日本の住宅が暖かくないせいで敬老の日を過ぎたあたりから住宅内で循環器疾患で亡くなる方が増え始めます。
その多くは65歳以上の高齢者です。

わたしは、慶応義塾大学の伊香賀教授、名古屋大学の久野教授、愛知医大の柴田教授と共に先日の健康住宅の講演会で登壇させていただきました。
わたしが創っている健康住宅の事例を中心にわたしの取組について紹介させてだきました。

住居内の死亡者数の話は、伊香賀先生がテレビ出演時にも話されているのでご存知の方も多いと思います。

最近の研究では、断熱性能の高い住宅に転居すると血圧が下がるといことが分かってきました。
住居の高断熱化で心筋梗塞等の循環器疾患の危険が減らせます。

高齢化社会の医療費を考えるとお年寄りが健康に暮らせる住居がますます必要になってくるのでしょう。

わたしたちは、年齢と共に住環境による影響が健康にあらわれてきます。
敬老の日にご自身の住環境について考えてみられてはいかがでしょうか?