「サツキとメイの家」が造れなくなるのは問題なのか?

こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵

 

今日は、暑い一日でしたね!

こんな風景のところで
木陰で本を読んでいました。

 

どこかというと
「サツキとメイの家」が
あるところです!

 

「サツキとメイの家」といえば、

省エネ・健康住宅の
普及促進自治体を募集しているので
応募して欲しいと

役所に行った時に
市長に言われた一言が、

サツキとメイの家のような住宅が
造れなくなるそうじゃないか!
そんなことに加担したくない」って

 

何が問題かというと
2020年に
住宅の断熱基準が義務化されて

基準を満たさない住宅は
造れなくなります。

 

「サツキとメイの家」は、
断熱材なんてものが、
普及していない頃の住宅なので

断熱材が入っていません。

 

だから、
「サツキとメイの家が
造れなくなる」というわけです。

これを
問題にしている人たちの言い分が、

サツキとメイの家なら
100年もつのに!

 

確かに
断熱材の入れ方が不適切で
建物が腐ることが
問題になったことがあります。

 

それは、
不適切に断熱材が入ってことが
問題であって、

適切に
断熱材が入れられた住宅は

100年もちます。

 

政府も
断熱性能と耐震性能、
耐久性能の基準を満たした住宅を
長期優良住宅として認定する制度を
設けています。

 

わたしが造る住宅は
全て、長期優良住宅の基準を
クリアしています。

 

「サツキとメイの家が
造れなくなる」と言ってる人たちは、

暑さ寒さに耐えるのは、
個人の自由であって、
国が決めることではないといいます。

 

サツキとメイの家は、
エアコンを使うことを
想定していない家です。

 

エアコンに慣れた
現代人がエアコン無しで
暮らせるでしょうか?

断熱されていない住宅では、
エアコンを付けても
電気代ばかりかかって、
全然、快適ではありません。

 

 

国が住宅の高断熱化
すすめるのは、

省エネで二酸化炭素を
削減したいのと

病気の発生をおさえて
医療費の削減
考えてのことです。

 

 

二酸化炭素の排出削減と
医療費の抑制は、
行政の取り組むべき
重要な課題だと思うのですが(T_T)

 

 

先日、
健康・省エネシンポジウムXが
開催され、

地方自治体の首長さんが
多数登壇されて、

「住宅の温熱環境と健康性の関係」
について、
各地域での取り組みが紹介されました。

 

うちの市長の代わりに手を挙げられた

新潟県見附市では、既に
小中学校の学校教育
「住宅の温熱環境と健康性の関係」を
教え始めたそうです。

うちの市長も頑張っておられます。
サツキとメイの家と同じように
断熱材の入っていない中学校の教室に
エアコンを付けるのだそうです(;.;)

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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