お子さんの寝起きが悪く、
ご自身も頭が重いなんてことはないですか?
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生こと岩田邦裕です☘

リビングの空気がもわっとして、
窓を開けてもすぐにまた閉めてしまう。
実はこの「空気の重さ」こそが、
家族の体調と機嫌を
左右する最大の要因なんです。
節分は季節の変わり目。
昔から
「邪気を払う日」とされてきました。
でも本当に払うべきは、
豆まきより先に
「家の中のよどんだ空気」かもしれません。
30年間、健康に暮らせる
住まいを追いかけてきて分かったこと。
それは、空気の質が整うだけで、
子どもの集中力が変わり、
大人の疲労感が消え、
医療費さえ減るということです🌬️
節分の日、家の空気が重いと感じたこと
季節の変わり目に増える「なんだかだるい」
節分は、
暦の上で冬から春へ
切り替わる境目です。
この時期、
体調を崩しやすいのは
皆さんご存じですよね。
でも、
多くの人が見落としているのが、
その原因が「家の空気」にある
ということなんです。
朝起きたとき、
喉がカラカラに乾いていませんか?
家族が集まるリビングで、
なんとなく息苦しさを
感じたことはありませんか?
エアコンをつけているのに、
部屋の端が妙に冷えていたり。
これ、全部
「空気の流れ」が
悪いサインなんですよ。
季節の変わり目だからと諦める前に、
まず家の空気を見直してほしいんです💨

30年前、ある家庭で見た空気の"よどみ"
今でも忘れられない光景があります。
30年ほど前、新築の相談で
訪れたあるお宅でのことです。
お子さんが二人いる
共働きのご家庭でした。
奥様が
「子どもたちがよく風邪をひくんです」と
おっしゃっていて。
見せていただいたリビングは、
大きな窓があって明るく、
一見何の問題もなさそうでした。
でも、30分ほどお話ししていると、
私自身が息苦しさを感じ始めたんです。
原因は空気の"逃げ道"がないこと。
窓は大きいけれど、
空気を通す計画がなかった。
換気扇も最小限。
結果として、家族が吐く
二酸化炭素、湿気、ハウスダスト、
すべてが室内に溜まり続けていたんです。
その後、換気計画を含めた
設計でお住まいを建て直されました。
「子どもが風邪をひかなくなった」
「朝すっきり起きられる」と、
後日嬉しい報告をいただきました😊
私も、以来、30年間、
換気が確実にできる家を
設計してきました。
空気は目に見えないけれど、
確実に家族の健康を左右するんです。
空気の質が、家族の体調と機嫌を左右する
窓を開けるだけでは足りない理由
「換気なら窓を開けてるよ」と
思われるかもしれません。
でも実は、窓を開けるだけでは
不十分なケースが増えているんです。
その理由は、現代の暮らしにあります。
まず花粉の問題。
愛知県では2月後半から
スギ花粉が飛び始めます。
窓を開ければ花粉が入り込み、
アレルギー症状が悪化する。
次に防犯の問題、
夜間の就寝中は、窓を開けて
空気を入れ替えることができません。
共働き家庭が増え、
日中窓を開けっぱなしにできない家も
多いですよね。
さらに冬の寒さと夏の暑さ。
エアコンをつけているのに
窓を開けるのは、
電気代の無駄にもなります。
だからこそ、
「窓を開けずに空気を入れ替える仕組み」が
必要なんです✨
これが「換気計画」。
どこから新鮮な空気を取り入れ、
どこから古い空気を出すか。
この流れを
設計段階で決めて、
設計通りに空気の流れをつくることが
快適で健康的な暮らしの土台になります。
設計には
建物本体の気密性能が問題になりますし、
隙間をなくして気密性能を高めないと
新鮮な空気で満たすことができません。

子どもの集中力と睡眠の質は空気で決まる
空気の質は、
特に子どもに大きな影響を与えます。
二酸化炭素濃度が高い部屋では、
集中力が明らかに低下するという
データがあります。
勉強机に向かっても、
なんとなくボーッとしてしまう。
宿題が進まない。
これ、
本人のやる気の問題じゃなく、
空気のせいかもしれないんですよ。
さらに睡眠の質。
寝ている間、私たちは
大量の二酸化炭素を吐き出しています。
寝室の空気が循環しないと、
朝起きたときに頭が重い、
だるいといった症状が出やすくなります。
お子さんが
「朝起きられない」「学校で眠くなる」と
言っているなら、
寝室の空気環境を疑ってみてください。
大人も同じです。
在宅ワークで一日中家にいると、
頭がぼんやりする。
会議中に集中が切れる。
これも
空気の問題であることが多いんです🧠
健康は
食事や運動の前に、まず呼吸から。
毎日吸っている
空気の質を整えることが、
家族全員のパフォーマンスを底上げするんです。
今からできる空気の流れを整える方法
換気計画は「入口と出口」がセット
では、具体的にどうすればいいのか。
換気の基本は
「入口」と「出口」を
セットで考えることです。
片方だけでは空気は流れません。
理想的なのは、
新鮮な空気を取り入れる場所(給気口)と、
汚れた空気を排出する場所(排気口)を
対角線上に配置すること。
たとえばリビングなら、窓側に給気、
キッチンや洗面所に排気という流れです。
最近の住宅では、
24時間換気システムが義務化されています。
でも実際には、給気口を閉めてしまっていたり、
建物の気密性能が低くて、
給気口が機能していないケースも多いんですよ。
まず今日、家中の給気口を確認してみてください。
閉まっていたら開け、
ホコリが詰まっていたら掃除する。
そのうえで、
給気口の風量測定をして、
必要量の空気が入っているかを確認する。
確認したうえで対応を考える。
空気の流れが変わることで
ご家族の人生も劇的に変わるかもしれません🔄

寝室と子ども部屋の空気設計のコツ
特に
重視してほしいのが、
寝室と子ども部屋です。
寝室は、
一日の約3分の1を過ごす場所。
ここの空気が悪いと、
健康寿命に直結します。
ポイントは「温度・湿気・空気の流れ」の3つ。
エアコンの位置は、
直接体に風が当たらない場所に。
湿度は
50%前後を保つよう、
加湿器や除湿機を活用する。
そして、換気経路を確保するため、
ドアの下に少し隙間を作るか、
換気用の小窓をつけるのがおすすめです。
子ども部屋も同じく、
勉強中に集中できる空気環境を
整えることが大切。
窓の位置だけでなく、
クローゼットや本棚の配置でも
空気の流れは変わります。
家具を壁にぴったりつけすぎると、
空気が滞留しやすくなる。
少しだけ隙間を空けるだけでも
効果があるんです。
愛知県は車社会なので、
花粉や排気ガスも考慮が必要です。
窓を開けずに換気できる「計画換気」を、
新築やリフォームの際に必ず設計に
組み込んでください💡
建築基準法で義務になっている
24時間換気システムは、最低限の基準です。
健康を意識し、
生涯豊かに暮らされたいのでしたら、
「計画換気」を実現させてください。

まとめ
節分の豆まきで
邪気を払うのもいいけれど、
本当に整えるべきは家の空気です。
空気の質が整えば、
子どもの集中力が上がり、
家族の体調が安定し、
毎日の疲れ方が変わります。
これこそが、
生涯豊かに暮らせる住まいの基本なんです🌿

もし今の住まいで
「なんだか疲れが取れない」
「子どもの調子が悪い日が多い」と
感じているなら、
それは空気が原因かもしれません。
住まいづくり相談
「うちの換気、本当にこれで大丈夫かな?」
「寝室の空気が気になるけど、
何から始めればいいか分からない」
そんな疑問をお持ちの方は、
ぜひ一度ご相談ください。
30年間、健康で豊かに暮らせる
住まいづくりに取り組んできた経験から、
あなたのご家庭に合った
空気環境の整え方をご提案します。
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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