断熱後進国の日本!あなたの快適な暮らしは法律では守られません。

こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵

 

耐震改修と断熱改修をしている
一戸建てリノベーションの現場に
行ってきました。

 

今日、作業していたのは、
この二人です。

いつものように
頑張ってくれています。

dsc_2069.jpg

 

こちらの工事は、始まったばかりで
2月末まで続きます。

 

手始めに、
一部屋を柱と梁を残して
骨組みだけにしました。

 

天井を取ったので
屋根が見えています。

立派な丸太梁があります。
こういう家なので、
直して大切に使うのですが!

camerazoom-20161202095533885.jpg

作業しているのを
写真に撮るとごくありふれた風景です。

 

しかし、サーモグラフィーでとると
手前の屋根と奥の屋根では、
温度が10℃くらい違います。

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外気温が20℃くらいの
暑くもなく寒くもない状況で
この温度差です。

 

真冬や真夏は、
もっと大きな温度差になります。

 

人にとっては、不快なこの温度差から
守るのが断熱の役目です。

 

改修前のこの家も断熱が
できているとは言えません。

 

 

もっとも、日本で
断熱ができていると言えるのは、
5%だけです。

 

日本では、住宅の快適さは、
法律で守られていません。

諸外国では、
住人が、断熱の勉強をしなくても
法律の整備されているので、
暖かい家に住むことができます。
しかし、日本では、
2020年の法施行まで
待たなくてはなりません。

 

日本は、断熱後進国!

世界の基準から見れば、
日本の家は、
恥ずかしいレベル (;-;)

 

2020年からは、家を建てる時に
断熱性能の最低基準を
守ることになっています。

 

昭和55年、平成4年、平成11に
推奨値として、
断熱性能の基準が発表されました。

 

どの基準に基づいた家かというのが、
このグラフです。

img_58270da83454c

平成11年の基準をもとに
2020年の義務化基準がつくられました。

だから、
断熱ができている家は、
5%しかないといえます。

 

 

先日、新築住宅の無料相談会の時に
お客様から質問されました。

どこの業者も 高断熱 と
書かれているから断熱性能は、
同じなんですよね?」って

大きな間違い (^-^)

 

2020年までは、
住宅の断熱基準がありませんから、

2020年に義務化される基準すら
満たしてなくても
高断熱住宅と広告できてしまいます。

断熱性能基準

 

地球環境のためにも

ご家族の健康のためにも

健全な住宅に暮らしていただきたいと

願っています。

 

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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