毎月19日は、「食育の日」です。
良い食材を選ぶように、家の空気も選んでいますか?

こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生こと岩田邦裕です☘

食育基本法が制定されたことをきっかけに、
食への関心を高め、
家族で食卓を囲む時間を大切にしようという
日として 定められています。

「食育」と聞くと、野菜を食べさせることとか、
食べ物の栄養について教えることとか、
そういったイメージを持つ方が多いかもしれませんね。

でも、食育の本質はもっと深いところにあると、
私は思っています。

「何を食べるか」だけじゃなく、
「どんな空間で食べるか」も、
子どもの健康や成長に大きく影響するんです。

実は私、若いころに食の大切さを
かなり軽く見ていた人間でした。

30代のころ、
住宅設計の仕事が忙しくなり始めた時期、
食事はコンビニ弁当とカップ麺が続きました。

「別に、エネルギーが補給できればいい」
そう思っていたんです。

ところが、
あるとき体にじわじわと異変が出てきました。

午後になると頭がぼうっとして、
細かい図面の数字を読み間違える。

打ち合わせ中に眠くなる。

夜になっても疲れがとれない。

「これは仕事量の問題だろう」と
しばらくは思っていたのですが、
あるきっかけで食生活を見直したら、
あっという間に頭がスッキリしてきた。

「食べものって、こんなに違うのか」と、
正直、驚きました。

その経験が今の私の仕事観とも
つながっているんです。

食が体をつくるように、
家の環境が健康をつくる。

良い食材にこだわるなら、
家の空気にもこだわるべきではないか——
そう気づいたのは、あの体験があったからこそです。


「食の安全」と「空気の安全」は、実は同じ話だ

良い食材を選ぶなら、吸う空気も選ぶべき理由

結論から言います。

家の中の空気は、食べものと同じくらい、
いやそれ以上に、体に直接影響します。

人は1日に約2万回、呼吸します。

食事で口に入れる食材の量と、
呼吸で体に取り込む空気の量を比べると、
空気の量は食べものの 約5倍から10倍と言われています。

有機野菜を選んで、
添加物に気をつけて、
丁寧に調理して——。

そこまで気を使っているのに、
家の中の空気が汚れていたら、
どうなるでしょうか。

「体に良いものを入れながら、
体に悪いものも入れている」
という矛盾が起きているんです🌿

「見えない化学物質」が、室内空気を汚染している

新築の家に入ったとき、
「なんか、独特のにおいがする」と
感じたことは ありませんか。

あれは、建材・塗料・接着剤などに含まれる 化学物質が揮発したものです。

代表的なのが「ホルムアルデヒド」です。

(ホルムアルデヒドとは、
合板やビニールクロス、
接着剤などに含まれることがある揮発性の化学物質で、
目や喉への刺激、頭痛、倦怠感の原因になることがあり、
「シックハウス症候群」の主な原因物質のひとつです。)

問題は、
においが消えれば 化学物質がなくなるわけではない、
ということです。

においに感じにくくなっても、
空気中に漂い続けるケースがあります。

築年数が経過した家でも、
リフォームで新しい建材を使えば
再び揮散(きさん:空気中に広がること)が始まります。

大人でも
長期間吸い続ければ体に影響が出ますが、
特に心配なのが子どもです。

体が小さく、呼吸数が多く、
免疫が発達途中にある子どもは、
室内の空気の影響を大人の何倍も受けやすい。

「子どもに良い食材を選ぶ」のと同じように、
「子どもが吸う空気を選ぶ」ことが、
生涯の健康を左右するんです。


高性能な換気システムが、家族の健康寿命を守る

「換気」の質が、空気の質を決める

家の中の空気を守るためには、
二つのアプローチが必要です。

ひとつは、
化学物質を発散しにくい
自然素材の建材を選ぶこと。

そしてもうひとつが、
住まいの換気性能です。

「換気」と聞くと、
「窓を開ければいいんじゃないの?」
と思う方もいるかもしれません。

でも、
窓を開けた換気には
大きな弱点があります。

花粉・PM2.5・排気ガス——
外からの汚染物質が
そのまま入ってきてしまうんです。

また、冬の寒い日や夏の暑い日に
ずっと窓を開けておくことは、
現実的ではありません。

高気密住宅に
高性能な換気システム
(熱交換型第一種換気)の組合せは、
外の汚れた空気をフィルターで除去しながら、
新鮮な空気だけを室内に取り込みます。

(第一種換気とは、
機械で給気と排気を
両方コントロールする換気方式です。
熱交換型のものは、
室内の温度を外に逃がさずに
換気できるため、省エネ効果も高いのです。)

そして同時に、
室内の 二酸化炭素・水蒸気・化学物質を
きちんと外に出してくれます。

「良い空気だけを入れて、悪い空気を出す」——。

これが、家族全員が毎日吸う空気の質を、
根本から変えます🌬️

「換気性能」は、気密性能があってこそ発揮される

ここで、多くの人が気づいていない
重要なポイントがあります。

どんなに良い換気システムを付けても、
家に隙間が多いと、
換気システムが意図しない場所から
空気が漏れ出てしまいます。

計画通りに空気が流れず、
換気できているようで、
実は汚れた空気が家の中に
留まり続けてしまうんです。

だからこそ、換気性能は
気密性能(家の隙間をなくす技術)と
セットで考える必要があります。

「高気密・高換気」の組み合わせが、
初めて「健康な空気の家」を実現します。

いわいハウジングが
平均C値(気密性能を示す数値)0.20という
業界最高水準の性能にこだわるのは、
この換気性能を正確に発揮させるためでもあります。

(C値とは、家の隙間の大きさを示す数値です。
数字が小さいほど隙間が少なく、
高性能であることを示します。)


食卓と空気。両方を整えると、子どもの体が変わる

「食育」が深まる家は、空気の質にもこだわっている

食育の日に、もう一度考えてほしいことがあります。

家族で食卓を囲む時間を大切にすること——
これはとても大事です。

でも、その食卓がある家の空気が
化学物質で汚染されていたとしたら。

せっかくの有機野菜も、
丁寧に作った手料理も、
体の中に取り込まれる前に、
肺から有害物質も同時に吸い込んでいたとしたら。

本当の意味での食育は、
「何を食べるか」だけでなく、
「どんな空間で食べるか」まで含まれると、
私は確信しています。

睡眠の質が上がり、
朝の目覚めが軽くなり、
日中の集中力が高まる——。

これは、空気の質が整った家で
暮らし始めたお客様から よく聞く言葉です。

子どもの場合、さらに顕著です。

アレルギー症状が落ち着いた、
夜ぐっすり眠れるようになった、
朝の機嫌がよくなった——。

こうした変化は、
投薬でも食材だけでもなく、
「空気の質」が整ったことで
もたらされることがあるんです。

食育と住育は、同じ方向を向いています。

家族の健康寿命を伸ばしたいなら、
食卓の食材と同じように、
家の空気にも一度、
真剣に向き合ってほしいと思います。


まとめ:食材を選ぶように、家の空気も選ぼう

「食育の日」に、
少しだけ立ち止まってみてください。

良い食材を選ぶことは大切です。

でも、
家族が毎日・何万回も吸い込む空気は、
もっと直接的に体に届いています。

化学物質を極力減らした自然素材の建材と、
高性能な換気システム。

この二つが整った家が、
家族の健康寿命を延ばし、
子どもの成長を支え、
生涯を通じたパフォーマンスを守ります。

「良い家に住むと、医療費が減った」
「子どもの体が丈夫になった」——。

そんな言葉を届けてくれるお客様が、
30年間で何組もいらっしゃいます。

食と住は、どちらも「命の土台」です。

どちらも妥協しない暮らしが、
生涯豊かに暮らせる健康を 作っていくのだと、
私は信じています。


「家の空気、気になってきた」と思ったら、
それが行動へのサインです。

健康住宅への建て替えや、
換気システムの見直しを含め、
30年間の経験から一緒に考えます。

気軽に声をかけてください。

50代からも元気に暮らせる家づくり相談はこちら

お問い合わせは簡単です。

パソコン・スマホの方は下記のボタンから

メールの方は下記から
お問合せ・ご相談申込 - 一宮市で注文住宅なら健康住宅専門の工務店いわいハウジング

お電話の方は、
住まいについて相談したいのですが…」と0120-71-3804にお電話ください。
(いわいハウジングの代表番号は0586-71-3800)

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

#食育の日 #健康住宅 #高性能換気 #自然素材の家 #健康寿命

にほんブログ村 住まいブログ 住まいと健康へ

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です