今日4月3日は、
「シーサーの日(4・3=シー・サー)」です。
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生こと岩田邦裕です☘

あなたは今、自分の家が
「守られている」と感じていますか。
毎朝、玄関を出るとき。
夜、家族が眠りについたとき。
そのとき家は、
本当に家族を守れているでしょうか。
「まだ大丈夫」と思っていた家が、
ある日突然、牙をむく。
ヒートショック、耐震不足、湿気による腐朽
—— これらは、すべて「守りが薄い家」が生む、
静かなリスクです。
沖縄のシーサーは、
何百年もの間、家と家族を守り続けてきました。
その知恵は、現代の住まいにも深く通じています。
今日は、シーサーの日をきっかけに、
「守る家づくり」を一緒に考えてみましょう☘
シーサーと、私が出会った「守れなかった家」の話
シーサーの日というフックに込めた思い
「シーサー」と聞いて、何を思い浮かべますか。
沖縄の民家や商店の入口に、
対で置かれているあの獅子のような置物です。
「シーサー(シー・サー)」の語呂合わせから、
4月3日がその記念日とされています。
シーサーは「魔除け」であり、
「家の守り神」です。
家の外からやってくる悪いものを追い払い、
福を家の中に引き込む——と
長く信じられてきました。
沖縄では屋根の上や門柱の上に、
左右一対で据えられます。
片方が口を開けて悪を払い、
もう片方が口を閉じて福を逃さない。
その姿には、家を守る意志と、
家族への愛情が宿っています🦁
30年前のある家が、今も忘れられない

建築の仕事を始めて
間もない頃の話です。
築30年ほどの木造住宅を
調査する機会がありました。
見た目は普通の一軒家です。
ところが床下に入ると、
土台の木材が腐り始めていました。
湿気が長年こもり、
断熱も換気もほとんど機能していない。
そのせいで、家の骨格が
静かに蝕まれていたのです。
「こんなに長く
住んでいたのに、知らなかった」 と、
そのご家族はおっしゃいました。
家を守ってくれると
思っていた家そのものが、
気づかぬうちに家族の健康を脅かしていた——。
その光景は、今でも私の胸に刻まれています。
家は、ただ建てるだけでは守れない。
守るための「仕組み」が必要なのだと、
若い私はそこで初めて、
骨の髄まで理解しました。
シーサーが教える「守る」という発想
家を守るとは、どういうことか
シーサーは、外からの脅威に向かって立ちます。
では現代の家が向き合うべき
「外からの脅威」とは何でしょうか。
それは、
暑さ・寒さ・湿気・地震・経年劣化——です。
こうした脅威は、
家の構造や素材、設計の質によって、
受け流せるものと、
受け止めてしまうものに分かれます。
守れる家には理由があり、
守れない家にも理由があります。
その差は、偶然ではなく、
設計と性能で決まっています。
守れない家が生む「見えないコスト」

守りが薄い家に住み続けると、
何が失われるか、考えたことがありますか。
まず、医療費がかさみます。
温度差の大きい家では、
ヒートショックのリスクが高まります。
冬の朝、暖かい布団から冷えた廊下へ
——その温度差が、
血圧を急変させ、脳や心臓に負担をかけます。
次に、光熱費が積み上がります。
断熱が不十分な家は、
暖房や冷房のエネルギーを垂れ流します。
毎月のガス代や電気代の中に、
見えない「守れない家の代金」が
含まれているのです💡
そして、
もっと見えにくいコストがあります。
それは「時間と集中力のロス」です。
温度や湿度が不安定な家では、
夜中に目が覚めやすく、
翌朝の回復力が落ちます。
睡眠の質が下がれば、
日中のパフォーマンスも低下します。
これは数字には出にくいですが、
確実に人生の質を削っていきます。
「守る家」を、今日から設計するために
性能と設計で「ラクに整う家」をつくる
「守る」というのは、
気持ちや縁起物だけでは実現しません。
シーサーが守り神として頼られるように、
家もまた、
守るための「確かな性能」を持つべきです。
具体的には、次の3つが柱になります。
まず、断熱と気密です。

家全体を断熱材でしっかり包み、
隙間をなくすことで、
外の寒暖差を室内に持ち込まない。
これだけで、
ヒートショックのリスクは大きく下がります。
次に、換気と湿度管理です。
空気が入れ替わらない家は、
湿気とカビと化学物質が滞留します。
計画的な換気設計は、
家の寿命と家族の健康を同時に守ります。
そして、耐久性のある構造と素材です。
30年後も50年後も、
家が家族を守り続けるために。
木材の選び方、構造の組み方、
定期的なメンテナンスの仕組みが問われます。
「今の家」を見直すことが、相続への第一歩にもなる
「守る」という発想は、
今住む家族だけの話ではありません。
その家を、次の世代に引き継げるかどうか
—— つまり、相続という視点にもつながります。
資産価値が残る家とは、
30年後も住み続けられる性能と、
メンテナンスのしやすい設計を持つ家です。
シーサーが家と家族を代々守り続けてきたように、
住まいもまた、世代を越えて
守られる価値を持つべきです。
「このまま建て替えるべきか」
「相続した実家をどうすればいいか」
そう悩んでいる方には、
今が見直しのタイミングかもしれません🏠

まとめ
シーサーの日をきっかけに、
「守る家づくり」について考えてきました。
守れない家は、
医療費・光熱費・集中力という3つのコストを、
静かに、しかし確実に奪っていきます。
一方で、守れる家は、
家族の健康寿命を伸ばし、
睡眠の質と回復力を上げ、
30年後の資産価値をつないでくれます。
シーサーのように、
家を守る意志と仕組みを持つこと。
それが、豊かな暮らしの出発点です。
「うちの家、大丈夫かな」と思ったら、
まずは一度、ご相談ください。
あなたの家の「守り」を一緒に確認しましょう。

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