こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵

 

アラフィフ(45-55才)女性を
対象に「終の住まい方」に関する調査を
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントが
実施された。

日本が高齢社会となった時から
度々話題になる「老後の住まい」について
自身の老後についても悩み始める
アラフィフ女性の調査です。

女性は50才を境に
考え方が異なることがわかったそうです。

 

img 596f3c2da8b92【温熱環境のいい家について知らないのはもったいない】
住まいる設計士いわくにです♪
ご家族と地域と地球を元気にする
住まいづくりについて書いています。

 

終焉を
どこでだれと過ごしたいか、
具体的に考え始める50代

 

30代は多くの人が子育てで
忙しいころで、
健康は気になるものの身体的には
まだまだ活力あふれる年代です。

 

しかし、
40代を過ぎ、50代に入ってくると、
成長したお子さんたちは巣立って、

また夫婦二人だけの生活に
なっている家庭もあるでしょう。

 

50才では、
まだ、身体の衰えは
それほど感じていませんが!

 

高齢になったとき、
どのように生活スタイルが変化し、
住まいのどんなところに
問題が出てくるのかを
考える時期なのかもしれません。

 

 

最初に
考えられるのは
身体的変化による問題です。

加齢によって
身体の機能が衰えてくると、

ちょっとした段差につまずいたり、

 

立ち上がるときや、
階段を上り下りする際に手すりが
ほしくなりします。

 

いま住んでる家は、

段差のないバリアフリーに
することができるのか

手すりが必要になったとき
設置できるようになっているのか

気になってきます。

 

 

実際に
わたしのお客様が
大規模改修や建替えの相談に、
来られるのは、
50代が多いのはそのためです。

 

30代で家を建てられる方にも

後から手を加えることの難しい
階段の勾配や廊下の幅などは、

新築当初から
バリアフリーや
ユニバーサルデザインに
することをお薦めしています。

 

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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