こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
省エネ住宅勉強会の勉強会に
顔を出してきました。
講師は、
住宅の気密と換気のプロ!林先生。
もう、ずいぶん長いお付き合いです。
一般的な工務店向けの勉強会で
参加者は、Ua値やC値と言っても
よくわかっていない人ばかり...
ここで配られた資料の中で
将来的な目標として、
Ua値=0.46
C値=0.2を目指そう
と書かれてます。
わたしは、
2年前から、
この基準を超える住まいを
つくっています。
ついつい、林先生の説明に
補足を加えてしまって(^o^;...
林先生は、
いわいハウジングさんぐらいの
断熱・気密レベルになると
自然エネルギーを活用した
次の次元の住まいづくりが
視野に入ってくるって
皆さんにさかんに言われてた。
自然エネルギーを活用した住宅を
パッシブハウスと言います。
既に
自然エネルギーを活用する
仕掛けを取り入れてますよ(^o^)
より快適でより省エネになるから
お客様に喜んでもらって
住まいづくりがより楽しいです。
そんなわけで、
わたしは、この勉強会に
行く必要はないのですが...
行けば、行ったでヒントが
あるもので、無駄にはなりません。
今回、目に留まったのが、
換気の必要性を説明するこの資料!
意外に知られてませんが、
窓を開けただけでは
空気は入れ替わりません!
そうでした!
これを読んでる多くの人は、
窓を開ければ、
換気ができるって
思ってるんでしょうね!
窓を開けても
部屋の空気は、
入れ替わりません。
風が吹かないと
空気は移動しません。
部屋の空気を入れ替えるには、
自然の風が吹くのを当てにするか、
自分で風を起こすしかないのです。
高性能な住宅になりますと
住宅内の上昇気流で風がおきます。
しかし、
確実に換気するためには、
計画換気システムで
風を起こすことが必要です。
確実に換気できる住宅であれば、
アレルギーの原因となる
アレルゲン
(カビ・ダニ・化学物質)は、
減少していきます。
アレルゲンが減少する住まいに
ご興味があれば
「住まいについて相談したいのですが…」
とお電話ください。
ほぼ毎日、無料相談会を開催します。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
2030年基準の断熱性と
新鮮な空気が流れる
計画換気を備えた
耐震木構造の木の家
「木ごこちホーム」が
いまなら、
国から200万円の補助金を
いただけます。
本物の健康省エネ住宅で創って、
ご家族と健康的に暮らしたい方を
モニターとして募集しています。
申込み期限が迫ってきました。