こころとからだが喜ぶ暮らしを❤

一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士

住まいる設計士 いわくにです🎵

 

 

今日は、秋分の日ですね!

9月22日が秋分の日になるのは、

116年ぶりだとか。

 

これは、昼と夜の長さがほぼ同じに

なるという春分・秋分の日は、

太陽と地球の位置関係で決まるので!

 

「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句の

彼岸の中日でもある。

 

秋分の日を境目に夏の暑さが和らいで

過ごしやすくなり、

夏日も観測されなくなる。

 

今日は、あいにくの雨なので

太陽を意識することはできないが、

太陽が真東からのぼり

真西に沈む日でもある。

 

太陽は、夏の間、高い位置に上がり

冬は低いところを通過します。

taiyou1

 

あなたの家も

冬は寒いので太陽熱を取り込みたくて

南側の窓が大きくなっているのでは

ないでしょうか!?

 

南側の窓上にひさしが付けられていれば、

それは良い設計の家です。

夏に太陽熱が室内に入らないように

する工夫です。

 

これによって、住居内の快適性が

全然違います。

 

そして、取り込んだ冬の太陽熱を

蓄える工夫がされていれば、

より快適性が増します

 

このような工夫がされた住宅を

パッシブデザインと言います。

passive_29

 

わたしの設計のポリシーは、

自然の力も活用して、

少ないエネルギーで室温を保ち、

きれいでさわやかな空気が流れる

空間で健康的な暮らし。

 

だから、もちろん、

冬に取り込んだ太陽熱を蓄えて、

夏に太陽熱を入れない工夫も

しています。

 

 

日本の住宅は、世界的に見れば

30年遅れています。

 

日本でも2030年ごろには、

一般的になるかもしれない

世界レベルの健康・省エネ住宅を

わたしは、創っています。

 

 

そんなパッシブデザイン住宅に

ご興味があれば

住まいについて相談したいのですが…

とお電話ください。

ほぼ毎日、無料相談会を開催します。

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

にほんブログ村 住まいブログ 住まいと健康へ
にほんブログ村

 
2030年基準の断熱性と

新鮮な空気が流れる

計画換気を備えた

パッシブデザイン

耐震木構造の木の家

「木ごこちホーム」が

国から200万円の補助金を

いただけることになりました。

本物の健康省エネ住宅で創って、

ご家族と健康的に暮らしたい方を

モニターとして募集しています。

健康省エネ住宅とは