こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
住まいる先生 いわくにです🎵

国が2050年の普及を目指している
LCCM認定住宅を一宮市赤見で建設中!
一宮でも2050年の暮らしを始めるご家族が。

そのLCCM住宅で
基礎断熱工事が始まった。

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今回は、
認定を受けてるわけだが、
床下で地熱を有効活用する
このやり方は、
1999年から当社の標準工法

今回、
お施主様から
床下エアコンでと
リクエストがあった(^.^)

 

現在、
冷暖房コストが一番安く
地球に一番負担をかけないのは
日本製のエアコン!

 

そのエアコンを
床下に入れて、
暖房に使うという取り組みを
最先端の家を創っている
人たちはしている。

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いわいハウジングが、
床下エアコンの
施工ができることを
お施主様が知ってたなんて不思議

どこにも
宣伝してなかったのにな(⌒‐⌒)

床下の地中熱を
活用する住まいづくりを
始めて、今年で20年!

 

基礎で外の熱を遮る
この技術があるから
なんだけどね o(^o^)o

 

床下エアコンは、
床下の空気が
エアコンで温められて、
一階の床の吹き出し口から
暖かい空気が流れてくる。

一階の床が暖められるから
床暖房をしている効果もある。

良いこと
ずくめなんだけど
どんな家でも
採用できるわけではない。


床下エアコンをする場合

基礎の断熱施工以外にも
建物本体の
断熱性能気密性能
重要になってくる。

 

専門的な話になってしまうが

気密が
換気性能の能力を
左右するのと同じ理由で

床下エアコンのききも
気密性能が重要になる。

最低でも
気密性能C値は
1.0以下が必要になる

断熱性についても
G1基準といわれる
Ua値0.56以下は必要

ちなみに断熱性とは、
熱の出入りの割合のことで
熱の出入りの少ない家ほど
断熱性が高くなる。

UA値(外皮平均熱貫流率)は、
屋根や壁、床、窓など
建物の外側から熱が失われて
しまう熱量を数値で表したもの


いわいハウジングの
標準仕様は、
床下エアコンを
施工できる基準を
気密性能、断熱性能ともに
満たしている。


ご要望をいただければ
床下エアコンの設計も
任せてください。


冷暖房も
住み心地の要ですからね!

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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