コンクリ住宅が木造住宅よりも熱中症に警戒しなくていけない理由

こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵

 

先日の日経新聞に
こんな記事が!

 

 

コンクリートの建物って
暑いんです。

 

大学で習うんですけど
コンクリートの建物は、

コンクリートが
熱を溜め込むので

昼間の太陽熱は、
コンクリートが熱を吸収して、
昼間は暑くないんです。

 

これは、
昼間の直射太陽熱よりも
コンクリートの温度が低いから!

 

夜になると
外の気温が下がるのに
熱を溜め込んだ熱は、
簡単には下がりません。

それどころか、

部屋の中に
どんどん熱が入ってきます。

 

だから、
コンクリートの住宅は、
夏の夜、厚くて寝苦しいのです。

 

エアコンで
部屋の空気を冷やしても

厚い壁からは、熱線が出て、
体の芯を熱くします。

 

これが、
熱中症を引き起こします。

 

ムリしないでください (T-T)

 

この場合も
断熱材を使って、
熱が入ってこない工夫が
されている場合は、多少良いです。

 

断熱材は、
熱を伝えない材料です。

 

下記が
建材の熱伝導率の表です。

空気の次に
並んでいる2~10までが
断熱材と呼ばれるものです。

数値で言うと
0.050以下です。

 

コンクリートはというと
37番目に書かれています。

数値は、1.60です。

 

コンクリートは、
断熱材と較べると

32倍以上も
熱を伝えやすい材料なのです。

 

断熱材が使われていない
コンクリートの壁や天井は、
太陽の熱を簡単に
通してしまうのです。

 

コンクリートの建物が
暑い原因が
分かってもらえたでしょうか?

 

では、鉄骨造はと言うと
40番目に書かれています。

数値は、53.0です。

 

鉄は、
断熱材と較べると

1000倍以上も
熱を伝えやすい材料なのです。

 

鉄で直接、
壁や天井をつくらないのは、
そのためです

 

それでも
これほど、
熱伝導率が高いと

鉄の骨組みのどこか1箇所でも
むき出しになってると
建物中に熱が走ります。

 

鉄骨造が夏暑く、冬寒いのは
このせいです。

 

では、木造はと言うと
木は、12番目に書かれています。

数値は、0.120です。

木は、
断熱材と較べると
2.4倍程度の差しかありません。

 

だから、
鉄骨のように
熱が走ることもないので

快適な家をつくる
骨組みに適しているといえます。

 

壁や天井の材料と使用しても
断熱材ほどではないにしても
熱を遮ってくれます。

 

ご家族に快適な暮らしをと
思われるのだとしたら、
木造が適していると言われるのは
そのためです。

 

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

にほんブログ村 住まいブログ 住まいと健康へ

にほんブログ村

 

無料相談会を開催します。

住まいの無料相談会.バナー

住まいについて
相談したいのですが…

0586-71-3800
お電話ください。