こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵

 

NHKの昼のニュースでも
流れていましたが、

小林麻央さんが、
亡くなったそうです。

 

この一年間
報道を見るたびに
治ってほしいと思ってたので

悲しいです。

 

 

こちらは、
Niftyニュースのものです。

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小林麻央さんの
大ファンというわけでも
ないのですが、

将来性を感じる若い人が
亡くなると

なんとかして
あげられなかったのかなって!

思ってしまいます (;;)

 

 

最近、どこかで

ガンが好むのは、
低温・低酸素・糖
ある環境

なんて記事を目にしました。

 

その時に思ったのが、

高性能な住宅に住んでる人って
癌になる人少ないのかなって!

 

見た目がいい家や
ただ単にお金が
かかってる家じゃないです。

 

だから、
小林麻央さんの住まいって
どんなんだったんだろうって
知りたくなりますが (^.^;...

 

ここでいう
高性能な家って、

一年中体感温度が
安定していて、

換気性能に
優れた家のことです。

 

つまり、

床や窓に体温を
奪われなくって、

常に新鮮な酸素が
供給されてる家

 

 

冬に暖房して、
部屋の空気を温めても

部屋の空気の上下の温度が
全然違って、

頭寒足熱の逆の状態だったり、

部屋全体が温まらなくて、
床に体温を
奪われるような家だったりすると

 

いわゆる
冷え性になって、
低体温なんじゃないかって (^O^;...

 

 

換気にしても
24時間換気扇が
申し訳程度についていて、

実際には換気されてない家なんて、

暮らしてる人は、
酸欠状態じゃないのかなって!

 

人間が暮らしてると
呼吸をしてるだけで
部屋の酸素濃度は下がっていきます。

 

それに見合うだけの
換気ができてないと
酸素不足になってますよね!

 

 

健康に暮らすには、

窓を開けなくても
常に適切に新鮮な空気が
供給されることと

家中の体感温度に差が少なく、
それが一年中、
安定していていることが

重要なんじゃないかってね!

 

 

どのようにしたら、
実現するかは、

設計者する専門家の問題だけど!

任せてください(^O^)

 

あえていうと
わたしの永年の経験では、

ご家族が健康に暮らすには、

Ua値で0.6以下の断熱性と
C値で0.5以下の気密性能が

必要だと考えています。

 

各種研究機関の報告や
国際基準であるISO基準をみても
同じような感じですしね \(^-^)/

 

 

温熱環境や換気性能の高い家が
普及することによって、
病気の人が減ると嬉しいんだけど!

 

住環境と健康の調査研究は、
始まったばかりです。

 

わたしも協力させて
もらってますけど、

早く解明して欲しいと
願わずにはおれません。

 

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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