こころとからだが喜ぶ暮らしを❤

岐阜街道の材木屋 三代目 一級建築士

住まいる設計士いわくにです🎵

 

一宮市市民活動支援センター会議室で

開催された 防災ダレデモ車座トーク

に参加してきました。

防災ダレデモ車座トーク

 

Facebookで星野博さんから

ご招待が着てたからなのですが!

 

一宮市で市民活動している方は、

ご存知の方も多いと思いますが、

黄色のTシャツで

あいさつしてるのが

市民活動支援センターの

運営を担っている星野博さんです。

 

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わたしと星野さんとの縁は、

いろいろあるのですが!

 

よく話すようになったのは、

一宮市主催のイベントの

実行本部会議の会合で

ご一緒させていただいたのが

きっかけです。

 

わたしが

一宮地域保全協議会

事業推移委員長として

そのイベント内で

防災をテーマにしたブースを

設営しました。

 

なので、星野さんから防災の

イベントのご招待が着たら、

顔を出さないわけには

いきません(^o^)

 

実際に、防災は、

NPO法人耐震住宅普及協会の

一宮支部の責任者としても

関心があります。

 

そのうえ、わたしの会社

いわいハウジングは、

一宮市と災害協定を結んでいて、

災害が起きたら、

向山小学校の災害復旧を

担うことになっています。

 

前置きが長くなりましたが、

といことで、

防災ダレデモ車座トークに

参加してきました。

 

防災は、以前から興味があったので

一宮防災と東京防災の2冊で

学んでしました。

今回もこれを携えて参加しました。

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一般の方も参加されていましたが、

各種の市民活動を代表する方が

多かったです。

40名ぐらい参加されていました。

 

防災ということで

災害に備えるという話が多いか

と思いましたら、

災害発生時の避難所での運営を

心配されている方が多かったです。

 

健常者でない方をどのようにするのか!

 

寝たきりの老人や

障害を持った方だけでは、ありません。

 

食物アレルギーがあって、

食事制限がある人の

食事も問題になります。

 

各種の市民活動をされている方は、

それぞれの活動を通じて、

実にいろいろな視点をお持ちでした。

 

 

わたしは、普段、

災害のも負けない安心安全で

快適に暮らせる住まい

お届けしています。

 

わたしがお届けした住まいで

暮らされているご家族は、

災害が起こっても

とりあえずは、問題ありません。

 

しかし、地域の連携も大切なのだと

実感しています。

 

食料の備蓄にも限界があります。

食料や水の調達は、

行政に頼らざるを得ません。

 

災害から身を守るということが、

建物を倒壊させない

倒れたタンスの下敷きに

ならないことではないと

実感しました。

 

今回は、とりとめのない話に

なってしましました。

 

今回のダレデモ車座トークも

多くの視点の方の話がでて、

収拾がつかないものでした。

 

それだけ、多くの問題を

抱えている課題です。

 

この車座トークは、第一回として、

今後も継続的に

行われることになりました。

 

星野さんから2回目は、

何か発表してよ!

と言われてしまいました(^^;....

 

わたしもできる限り参加して、

わたしにどのような貢献ができるのか

お客様に何を伝えていかばよいのか

探っていきたいと考えています。

 

 

では、また明日(‘ー‘)/~~

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