住まいる考107 読者様からのプレゼントを 住まいる文庫に加えました

読者様からのプレゼントを
住まいる文庫に加えました

読書の秋、いかがお過ごしでしょうか?

先日、住まいる考の読者の方が「法隆寺を支えた木」という本を持ってきてくださいました。
この本を読んで感動したので、ぜひ皆さんに伝えてほしいということでした。嬉しいですね!

昭和の最後の宮大工と言われた西岡棟梁の話を小原博士が解説されています。
改めて、木の文化の素晴らしさを実感しています。

ご存知のように法隆寺には、千三百年以上前に建てられた世界最古の木造建造物群があります。
木は伐採されて第二の生が始まりますが、千三百年以上、建造物として生きているのです。

木は、伐採されて二百年かけて徐々に曲げ強度と硬度が増していくのです。
その後、長い年月をかけて、元の強度に戻っていくのです。
現在、日本の住宅の寿命は、三十年弱と言われています。
もったいないことに木が良い状態になる前にその使命を終わらせてしまっているのです。

秋の夜長、この本に二百年間、快適に暮らせる住まいを創るのが私の使命だと言われている感じがしています。
当社の住まいる文庫に加えました。
皆さんが読みに来られるのを楽しみにされています。