こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵

 

今週は、
アメリカの大統領の話題で
持ちきりですね (^o^)

 

その話題から距離を
置いていたのですが、
気になる話が出てきたので!

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トランプ次期大統領は、
パリ協定に反対だと言われていたが!

 

パリ協定というのは、
昨今の異常気象をおさえるために
温室効果ガスの排出を
ゼロにすることを目標としたもの。

 

温室効果ガスを多く出している
米国と中国が批准して、
11月4日に正式に発効した。

 

同協定に署名した各国の代表は、
モロッコで11月7日から18日まで
国連気候変動枠組み条約COP22を
開催中!

 

日本は、批准できなかったので
この会議に正式には、
参加させてもらえない状態。

 

日本政府の対応が
追い付かなくぐらい早く
この協定が成立した理由は、

 

中国と米国が、政治的な思惑で
先を争うように批准したから!

 

これは、地球環境にとっては、
とても良いことだとなんだけど、
ここにきて風向きが変わってきた。

 

トランプ氏は、大統領になったら、
パリ協定から脱退すると
公約に掲げていた。

 

しかし、協定の規定で
4年間は脱退できないと
言われていた。

 

それが、1年で脱退できる
抜け道があることが分かったと
今日のニュースは、伝えている。

 

アメリカが、
パリ協定から脱退しても

世界は、
温室効果ガスを削減する流れは、
かわらない。

 

日本で温室効果ガス対策が
もっとも遅れている住宅分野で

省エネ化の取り組みが
加速します。

 

トランプさんが何をしようと

日本の住宅は、

 

省エネ化に向かいます。

 

 

省エネ住宅の方が、
あなたのご家族にとって
メリットはいっぱいですからね!

 

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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